総合型選抜に塾は必要?「総合型選抜のみ」受験者の44.6%が大学受験対策で塾・予備校を利用
2026年09月08日
パフォーマンスマーケティング事業・メディア事業の株式会社インタースペース(所在地:東京都新宿区、代表取締役執行役員社長:河端伸一郎、証券コード:2122、以下インタースペース)のグループ会社である株式会社ユナイトプロジェクト(所在地:東京都新宿区、代表取締役:古岡秀士)が運営する学習塾検索サイト「塾シル」は、現役大学生1,215人と総合型選抜(旧AO入試)経験者416人を対象に、大学受験や総合型選抜の対策に関するアンケート調査を実施しました。
今回は、現役大学生のうち「総合型選抜のみ」を受験した195人の有料サービス利用状況と、総合型選抜経験者416人のうち対象条件に該当する人から、塾を利用した理由・有料サービスを利用しなかった理由を集計しました。

【調査サマリー】
・現役大学生のうち「総合型選抜のみ」を受験した195人では、大学受験で塾・予備校を利用した人が44.6%
・家庭教師や添削サービス、通信講座などを含む有料サービスの利用者は56.9%、利用しなかった人は43.1%
・総合型選抜経験者のうち塾・予備校利用者206人では、利用理由として「学校の指導だけでは不安だった」が44.7%で最多
・有料サービスを利用しなかった146人では、「学校でできる対策で十分だと思った」が27.4%で最多
【調査概要】
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項目 |
現役大学生調査 |
総合型選抜経験者調査 |
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調査対象 |
現役大学生 |
総合型選抜経験者 |
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アンケート実施期間 |
2026年7月 |
2026年8月 |
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調査方法 |
インターネット調査 |
インターネット調査 |
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有効回答数 |
1,215人 |
416人 |
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本リリースの主な集計対象 |
「総合型選抜のみ」を受験した195人 |
塾・予備校利用者206人、有料サービス非利用者146人など |
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調査・分析実施 |
塾シル(株式会社ユナイトプロジェクト) |
塾シル(株式会社ユナイトプロジェクト) |
※総合型選抜経験者416人は、塾・予備校利用者206人と非利用者210人を比較するため、両者をほぼ同数集めています。また、塾の利用状況と合否の因果関係を示す調査ではありません。
【調査結果の引用時のお願い】
※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元の表記および塾シルサイトへのリンクの掲載をお願いします。
塾シル:https://jukushiru.com/
表記例:「塾シルの調査によると」「塾シル調べ」など
「総合型選抜のみ」受験者の44.6%が大学受験対策で塾・予備校を利用

現役大学生1,215人のうち、経験した入試方式が「総合型選抜のみ」だった195人について、大学受験対策で利用した有料サービスを集計しました。
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利用状況 |
人数 |
割合 |
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塾・予備校のみ |
66人 |
33.8% |
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塾・予備校とほかの有料サービスを併用 |
21人 |
10.8% |
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塾以外の有料サービスを利用 |
24人 |
12.3% |
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有料サービスを利用していない |
84人 |
43.1% |
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合計 |
195人 |
100.0% |
「総合型選抜のみ」を受験した195人のうち、大学受験対策で塾・予備校を利用した人は87人、44.6%でした。総合型選抜だけを受験した人でも、4割以上が塾・予備校を対策に取り入れていたことがわかります。
家庭教師、添削サービス、通信講座まで含めると、有料サービスの利用者は111人で56.9%でした。有料サービスを利用していない人は84人で43.1%となり、対策方法が一様ではない実態もうかがえます。
※大学受験全体で利用した有料サービスを尋ねた結果であり、総合型選抜対策だけの利用状況ではありません。「有料サービスを利用していない」には、学校の指導や自学で対策した人が含まれます。
塾を選んだ理由、最多は「学校の指導だけでは不安だった」44.7%

総合型選抜経験者のうち塾・予備校を利用した206人に、塾を利用した理由を複数回答で尋ねました。
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塾・予備校を利用した理由 |
割合 |
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学校の指導だけでは不安だった |
44.7% |
|
一人で対策を進める自信がなかった |
37.4% |
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保護者に勧められた |
32.0% |
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効率的に対策を進めたかった |
23.3% |
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学力そのものを伸ばしたかった |
17.5% |
出典:塾シル「総合型選抜経験者調査」(2026年、塾・予備校利用者n=206、複数回答)
最も多かったのは「学校の指導だけでは不安だった」の44.7%で、「一人で対策を進める自信がなかった」が37.4%で続きました。塾利用者にとって、学校の指導を補いたいという思いや、一人で対策を進めることへの不安が、塾を選ぶ主な理由になっていることがわかります。
この結果は、塾を利用した人が回答した理由の分布です。塾の利用によって不安が解消したか、合否に影響したかは尋ねていません。
有料サービスを利用しなかった理由は「学校でできる対策で十分」が27.4%

総合型選抜経験者のうち、塾・予備校、家庭教師、添削サービス、通信講座のいずれも利用しなかった146人に、その理由を複数回答で尋ねました。
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有料サービスを利用しなかった理由 |
割合 |
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学校でできる対策で十分だと思った |
27.4% |
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自分の勉強法・ペースで十分だと思った |
19.9% |
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経済的な理由 |
18.5% |
出典:塾シル「総合型選抜経験者調査」(2026年、有料サービス非利用者n=146、複数回答)
最も多かったのは「学校でできる対策で十分だと思った」の27.4%でした。「自分の勉強法・ペースで十分だと思った」は19.9%、「経済的な理由」は18.5%で、学校の支援、自学への自信、費用など複数の事情が選択に影響していました。
利用しなかった理由の最多項目でも3割未満であり、塾や有料サービスを利用しない理由も一様ではありません。総合型選抜で塾が必要かを考える際は、学校で受けられる支援や自分で進められる対策の範囲を踏まえて判断する必要がありそうです。
総合型選抜の塾選びは「足りない支援」を見極めることがポイント
今回の調査では、「総合型選抜のみ」を受験した人の44.6%が大学受験対策で塾・予備校を利用していました。塾利用者では学校の指導や一人での対策への不安が主な利用理由となる一方、有料サービスを利用しなかった人では、学校の対策や自分の勉強法で十分だと考えた人が多くみられました。
総合型選抜で塾が必要かどうかは、一律に決まるものではありません。志望理由書、面接、小論文など、志望校の選考で必要な対策を確認したうえで、学校や自学だけでは補いにくい支援があるかを整理することが、塾を検討する際のポイントといえそうです。
【塾シルについて】

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詳しい調査結果はこちら: https://jukushiru.com/article/post-32003/
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【会社概要】
■株式会社ユナイトプロジェクト
社名 株式会社ユナイトプロジェクト (https://unite-project.co.jp/ )
所在地 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階
代表者 古岡 秀士
資本金 90,000,000円
事業内容 学習塾のポータルサイト『塾シル』(https://jukushiru.com/ )の運営
■会社概要
社名 株式会社インタースペース (https://www.interspace.ne.jp/ )
所在地 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階
代表者 河端 伸一郎
設立 1999年11月8日
資本金 984,653,800円
事業内容 パフォーマンスマーケティング事業、メディア事業
【サービスに関するお申込み・お問い合わせ先】
株式会社ユナイトプロジェクト
E-mail:[email protected]
TEL:03-5339-8727
資料請求はこちら: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfz6_4nTfUA7RrQEaH-U_7-s4AhI1EvouEXjZ-agFxOkZcM0Q/viewform
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