おすすめ記事一覧
/オンライン英会話選びに迷ったら必見\
/オンライン英会話選びに迷ったら必見\
英語の日付の書き方には、「アメリカ式」と「イギリス式」の2種類あります。
この記事では、両者の日付の書き方と読み方をはじめとし、カジュアル・フォーマルな表現方法などについてもご紹介します。
オンライン英会話57社を調査して厳選した「人気のおすすめオンライン英会話」のランキングをご紹介!
オンライン英会話の選び方から目的別のおすすめランキングが用意されているので自分にぴったりのオンライン英会話がきっと見つかります。
英語の日付の書き方には、「アメリカ式」と「イギリス式」の2種類あります。
日本では「年」→「月」→「日」という順番で記載しますが、アメリカ式とイギリス式では、日付の順番が異なる、つまり書き方が違います。
そのため、日本ではアメリカ式を使用する機会が多いですが、メールやファイル名の日付を書く際には、相手が話す英語に合わせて記載する必要があります。
では、両者の違いを確認していきましょう。
アメリカ式の日付は、主にアメリカとカナダで使われています。書き方には、カジュアルとフォーマルの2通りありますが、基本「月」→「日」→「年」の順番で書きます。
友達へのメールやノートなど気軽なシーンでは、「/」(スラッシュ)を使ったカジュアルな表現で書くことができます。また、月は数字で表現します。
日本語:2021年4月15日
アメリカ式(カジュアル):4/15/2021
アメリカ式(カジュアル):4/15/21
年を短縮して書くことも可能です。
また、「/」(スラッシュ)以外にも、「-」(ハイフン)や「.」(ドット)を使って、4-15-2021、4.15.2021”と書くこともできます。
ビジネスメールや契約書などフォーマルな日付の書き方には、以下のようなルールがあります。
・「/」(スラッシュ)を使わないこと。
・月は数字ではなく、月名をアルファベットで書くこと。
・日にちは接尾辞に序数を付けること。
・「,」(カンマ)の後ろは、1スペース(半角スペース)をあけること。
日本語:2021年2月18日
アメリカ式(フォーマル):April 15th, 2021
アメリカ式(フォーマル):April the 15th, 2021
なお、序数(日)の前には、「the」を付けることが正式な書き方と言われています。
アメリカ英語同様、イギリス英語にもカジュアルとフォーマルな2つの書き方がありますが、基本「日」→「月」→「年」の順番で日付を書きます。ご覧の通り、両者は「日」と「月」の順番が逆、という違いがあります。
なお、イギリス式の日付は、イギリスをはじめとし、オーストラリア、ヨーロッパなどでも使われています。
アメリカ式のように、友達へのメールやノートなど気軽なシーンでは、「/」(スラッシュ)を使ったカジュアルな表現で書くことができます。また、月は数字で記載します。
日本語:2021年4月15日
イギリス式(カジュアル):15/4/2021
イギリス式(カジュアル):15/4/21
アメリカ式のように、年を短縮することができます。また、「-」(ハイフン)や「.」(ドット)を使い、15-4-2021、15.4.2021と表現することもできます。
ビジネスメールや契約書などは、フォーマルな日付を記載しなければいけません。その際には、以下のルールに従う必要があります。
・「/」(スラッシュ)を使わないこと。
・月は数字ではなく、月名をアルファベットで書くこと。
・日にちは接尾辞に序数を付けること。
・「,」(カンマ)を入れないこと。
日本語:2021年4月15日
イギリス式(フォーマル):15th April 2021
英語で日付を書く場合、西暦は数字で表現しますが、英語の西暦の読み方は、基本的に2桁ずつ区切って読みます。その他にもいくつか読み方のパターンがありますので確認していきましょう。
1625年:sixteen twenty-five
1995年:nineteen nineteen-five
まず最初の2桁はそのまま読みます。その後、後ろの2桁を“hundred”と読みます。
1500年:fifteen hundred
1900年:nineteen hundred
まず最初の2桁をそのまま読みます。その後、「0」を“oh”(オー)と読み、最後の1桁をそのまま読みます。
1207年:twelve oh-seven
1905年:nineteen oh-five
2004年: two thousand four/two thousand and four
2008年: two thousand eight/two thousand and eight
2013年: twenty thirteen/two thousand thirteen/two thousand and thirteen
(○○)内は、各月の短縮形です。短縮形は「.」が最後につきます。
なお、Mayはもともと3文字なので短縮形がないうえ、「.」も付きません。
1月:January (Jan.) :ジャニュアリー
2月:February (Feb.) :フェビュラリー
3月:March (Mar.) :マーチ
4月:April (Apr.) :エープリル
5月:May (May) :メイ
6月:June (Jun.) :ジュン
7月:July (Jul.) :ジュライ
8月:August (Aug.) :オーガスト
9月:September (Sep.) :セプテンバー
10月:October (Oct.) :オクトーバー
11月:November (Nov.) :ノーヴェンバー
12月:December (Dec.) :ディッセンバー
アメリカ式もイギリス式も、日付をフォーマルに書く際、「日」は接尾辞に序数を付けて記載する必要があります。
では、1日~31日までの書き方と読み方をみていきましょう。ちなみに、「1」「2」「3」の場合は、それぞれ異なる接尾辞がつきますので注意してください。
1日:1st(first・ファースト)
2日:2nd (second・セカンド)
3日:3rd (third・サード)
4日:4th (fourth・フォース)
5日:5th (fifth・フィフス)
6日:6th (sixth・シックス)
7日:7th (seventh・セブンス)
8日:8th (eighth・エイス)
9日:9th (ninth・ナインス)
10日:10th (tenth・テンス)
11日:11th (eleventh・イレヴンス)
12日:12th (twelfth・トゥウェルフス)
13日:13th (thirteenth・サーティーンス)
14日:14th (fourteenth・フォーティーンス)
15日:15th (fifteenth・フィフティーンス)
16日:16th (sixteenth・シックスティーンス)
17日:17th (seventeenth・セヴンティーンス)
18日:18th (eighteenth・エイティーンス)
19日:19th (nineteenth・ナインティーンス)
20日:20th (twentieth・トウェンティース)
21日:21st (twenty-first・トウェンティ ファースト)
22日:22nd (twenty-second・トウェンティ セカンド)
23日:23rd (twenty-third・トウェンティ サード)
24日:24th (twenty-fourth・トウェンティ フォース)
25日:25th (twenty-fifth・トウェンティ フィフス)
26日:26th (twenty-sixth・トウェンティ シックス)
27日:27th (twenty-seventh・トウェンティ セブンス)
28日:28th (twenty-eighth・トウェンティ エイス)
29日:29th (twenty-ninth・トウェンティ ナインス)
30日:30th (thirtieth・サーティース)
31日:31st (thirty-first・サーティ ファースト)
(○○)内は、曜日の短縮形です。月の短縮形同様、最後に「.」がつきます。
月曜日:Monday(Mon.):マンデイ
火曜日:Tuesday(Tu.,/Tue./ Tues.):トゥ-ズデイ
水曜日:Wednesday (Wed.):ウェンズディ
木曜日:Thursday(Th./ Thu./ Thur.,/Thurs.):サーズデイ
金曜日: Friday(Fri.):フライデイ
土曜日:Saturday(Sat.):サタデイ
日曜日:Sunday(Sun.):サンデイ
英語の日付は、アメリカ式とイギリス式の2通りの書き方があります。
アメリカ式は「月」→「日」→「年」、イギリス式は「日」→「月」→「年」、と順番が異なることをしっかり覚えておきましょう。
無料体験回数が豊富で気軽に始められるおすすめのオンライン英会話を紹介をします。
/オンライン英会話選びに迷ったら必見\