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英語の挨拶は、「Hello」や「Hi」だけではありません。ネイティブは、挨拶する相手や場面、シチュレーションに適した挨拶フレーズを使っています。
今回は英語の基本的な「挨拶」をご紹介します。
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「挨拶」は、挨拶する相手や場面、状況によってフレーズが異なります。例えば、日本語の場合、友達には「おはよう」と挨拶しても、会社の上司には「おはようございます。」と丁寧に挨拶するでしょう。
それと同じように、英語の挨拶も使い分ける表現があります。ここでは下記のシーン別で紹介していきます。
まずは英会話の定番フレーズです。ネイティブが、の日初めて会った相手に使う表現をみていきましょう。
(おはようございます)
これは正午まで使える挨拶です。
(こんにちは)
これは12時前後から18時頃まで使える挨拶です。
(こんばんは。)
これは18時以降に使う挨拶です。
(おやすみなさい。/ さようなら。)
(こんにちは。)
どんな時間帯にも使える定番フレーズです。
(元気ですか?)
(調子はどうですか?)
(調子はどうですか?)
(こんにちは!)
(やあ!/ どうも / こんちは)
Hi!よりもくだけた挨拶です。
(やぁ。)
ちょっと離れている相手に向かって使う挨拶です。複数相手にも使えます。
(調子はどう?)
(うまくいってる?)
(調子はどんな感じ?)
仕事・勉強・恋愛・家庭などすべてについて尋ねることができる便利な表現です。
(今日どんな感じ?)
その日の様子を尋ねる質問です。
はじめまして / お会いできてうれしいです。
あなたと知り合うことができて光栄です。
今日は貴重なお時間いただきありがとうございます。
(はじめまして、〇〇といいます。)
〇〇(名前)は、ファーストネームを使うのが一般的です。「Nice to meet you too.(こちらこそ)」と返答しましょう。
最後に会ってからすごい久しぶりだね。
また再開できて嬉しいです。
どのくらいの期間会っていなかったかな~?
(長い期間、会っていなかったね。)
(元気でしたか?)
(じゃあね。)
日本語では、「ByeBye(バイバイ)」と2回「Bye」を述べることがありますが、正しい表現は「Bye」1回のみです。
(さようなら。)
(またね。)
(それじゃ、またね。)
(また今度ね。)
(また話そうね。)
(またあとでね。)
(お会いできてよかったです。)
(会えてよかったです。)
「to meet」の前に「lovely(素敵な)」や「great(素晴らしい)」などの形容詞をプラスするとネイティブ風になります。
(話ができてよかったです。)
(よい1日を。)
時間帯に応じて、「day」を「evening」や「night」に代えて使うこともできます。
(ありがとう!)
感謝を伝える定番フレーズです。
(ありがと!)
親しい間柄で使える表現です。
(ありがとう!)
主にイギリスで使われている表現です。
(どうもありがとう)
(感謝しています。)
「appreciate + 〇〇」と、〇〇に感謝している対象を目的語にします。例えば、「I really appreciate for visiting our company.(弊社に来て下さり感謝しています)」と使います。
ここでは、以下の3つのシチュレーションに適した挨拶をご紹介します。
では、ひとつづつみていきましょう。
(もしもし、わたしだけど。)
相手が誰だか声だけで分かる場合に使えるフレーズです。電話以外にも、インターホン越しや部屋をノックしたときにも使えます。
(私、〇〇です。)
名前を言いたいときは、最後にプラスします。
(こんにちは、△△社の〇〇です。)
ビジネスなどフォーマルなシーンでは、Helloを使い、自分の名前も述べます。
(日本へようこそ。)
(我が家へようこそ。)
状況に応じて、「our home」を「our office」などに代えて使うこともできます。
(くつろいでくださいね。)
親しい間柄であれば、相手は嬉しく思うでしょう。
(あけましておめでとうございます。)
最も使われている定番フレーズです。
(良い新年を)
年が明ける前に使う定番の挨拶です。
(良い1年になることを願っています。)
(素晴らしい2021年に乾杯。)
(明けましておめでとうございます。あなたのすべての願いことが叶いますように。)
「your wishes(願い)」を「your dreams(夢)」に言い換えることもできます。
ネイティブの方から先に挨拶してくることもあります。「How are you?」や「How’s it going?」など「元気?」を意味する挨拶をされたときは、どのように返答できるでしょうか?
(最高です。)
(元気です。)
(元気にやってます。)
(いいです。)
(元気です。)
(それほどでもないです。)
(特に何もないです。)
(いつもと同じです。)
(まあまあです。)
(普通です。)
(まあまあです。)
(あんまり良くないです。)
「Not so good.」と返答すると、「Why?(どうしたの?)」と聞かれるでしょう。なので、理由も言えるようにしておきましょう。例えば、
・Kind of tired.(ちょっと疲れてます。)
・I’m not feeling well.(気分があまりよくありません。)
・I have a cold.(風を引いているの。) などと返答できます。
初対面のネイティブに挨拶をする際、注意したいこともあります。以下のフレーズは、使い方によっては、相手に失礼になることもあります。
では、その理由をみていきましょう。
アジア圏では、年上の人を敬う文化があるため、年齢を確認します。一方、英語圏では、上下関係をあまり気にしません。
そのため、ネイティブの多くは、年齢を尋ねられることを快く感じません。年齢を知りたい場合は、仲良くなってから聞きましょう。
自分の名前を言わずに、「あなたの名前は何ですか?」と質問するのはマナーが欠けています。
日本でも、まず自分の名前を述べるのではないでしょうか?まずは自分の名前を述べてから、相手に質問しましょう。
今回は、挨拶の英語表現をご紹介しました。英語の挨拶には、カジュアルからフォーマルまで様々な表現があります。
ご紹介したフレーズは、ネイティブがよく使う挨拶ばかりです。挨拶は英会話の基本ですので、しっかり覚えておきましょう。
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