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/オンライン英会話選びに迷ったら必見\
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私立中高英語教師歴10年。長期留学経験なしで、オンライン英会話などを活用して英語学習を継続。
TOEICは920点を取得。普段は中学生や高校生に英語を指導。
英語の苦手克服から、難関大学受験対策まで幅広く対応。
オンライン英会話5年目。さらに英語力向上を目指して日々学んでいます。
英語で「久しぶり」は「Long time no see」と覚えている方は多いことでしょう。実は「久しぶり」の英語表現は、状況に応じて変わります。
今回は状況に適した「久しぶり」のフレーズをご紹介します。
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日本語の「久しぶり」は、様々な状況で使える便利な表現です。
一方、英語の「久しぶり」は、状況に応じて表現が異なります。
ここでは友人や知人に使う「あいさつ」の久しぶりと、〇〇するのは久しぶりなどの「行動」の久しぶりの英語表現をご紹介します。
では、まずあいさつの「久しぶり」の表現をみていきましょう。あいさつの「久しぶり」にも様々な表現があります。
3つの状況に応じた「久しぶり」の英語表現を確認していきましょう。
「It’s (It has) been + 期間」は、「have+過去分詞」の現在完了形です。「age」は「年」「時代」の意味で、複数形にすることで「長い期間」になります。
ネイティブの間では「すごい久しぶりだね」という意味でよく使われるフレーズです。
このフレーズも「すごい久しぶりだね」を意味する定番フレーズです。
「a long time」で長い期間会っていなかったときに使います。
「a while」は、「a long time」よりも会っていない期間が短いときに使う表現です。
つまり、会っていない時間が長い期間から順に、「age」→「a long time」→「a while」となります。
日本人にはお馴染みの定番フレーズですが、ネイティブはあまり使いません。
「会う」を意味する「see」を使っているので、実際に会った友人に対して「久しぶりだね」と言えます。
つまり、電話やメールでの「久しぶり」には不自然なので注意しましょう。
「talk」が入っているので、「久しぶり」に話す相手に使うフレーズです。ただし、ネイティブはあまり使いません。
ビジネスなどのフォーマルなシーンでは、丁寧な英語表現を使います。
「あなたにもう一度お会いできて嬉しいです」のニュアンスを伝えることができます。
直訳すると「あなたに長い間会ってません」ですが、日本語の「ご無沙汰しています」のような意味合いです。
「あなたにお会いできて嬉しいです」の意味合いを伝える表現です。
直訳すると「最後にお会いしてからかなりの時間が経過しました」ですが、「お久しぶりです」として使えます。
ビジネスメールや手紙のときは、上記でご紹介したフォーマルな表現を使いましょう。
親しい相手へ、久しぶりにEメールをするときに使います。
親しい相手へ、久しぶりにSNSのチャットをするときに使います。
ビジネスメールや手紙で使える表現です。「最後に連絡してから、ご無沙汰しております。」というニュアンスを伝えることができます。
「久しぶり」のあいさつ後に使えるフレーズをみてみましょう。
「元気にしていましたか?」の意味をもつ現在完了形です。
もしも相手から聞かれたら、
と答えましょう。もちろん、最近したことを説明するのも良いでしょう。
「もう2年も経ったんだね」と会っていない期間を述べることもできるでしょう。
「元気そうだね」と相手の見た目で感じたことを述べることもできます。
こちらも相手の見た目を述べたフレーズです。「ぜんぜん変わらないね」というニュアンスです。
久しぶりの後に、「また会えて良かったです。」と述べることもできるでしょう。
「少しも変わってないね~」も久しぶりに会った友人に述べるピッタリの表現です。
では、「久しぶり」と軽い質問を使った英会話をみていきましょう。
A:It’s been a long time. How have you been?
意味:久しぶり!元気にしてた?
B:I have been good.How about you?
意味:元気だったよ。あなたは?
A:Same old same old.
意味:いつもと同じだよ。
A:It’s been so long since I last saw you. You haven’t changed at all.
意味:久しぶり~!最後に君に会ってからだいぶ経つけど、全然変わってないね~。
B:Thank you. It’s been 10 years. Long time no see!
意味:ありがとう。10年ぶりだよね。久しぶり~。
A:It was great to see you again. / It’s nice to see you again.
意味:また再会できて(会えて)嬉しいです。
続いて、あいさつの久しぶりではなく、何かの行動をするときに「久しぶり」のニュアンスで使われる英語表現をみていきましょう。
ポイントは以下の2つです。
では、それぞれを詳しくみていきましょう。
意味:実家に帰るのは久しぶりです。
意味:新幹線に乗るのは久しぶりです。
意味:ピアノを弾くのは久しぶりです。
意味:あなたの手料理を食べるのは久しぶりです。
意味:あなたと一緒に仕事をするのは2年ぶりです。
「for the first time in ~」で、「~ぶり」を表現できます。
意味:3年ぶりにニューヨークへ行きます。
意味:半年ぶりに電車に乗りました。
意味:5年ぶりに彼に会いました。
意味:仕事が忙しくて、数日ぶりに家に帰りました。
意味:最後に検診を受けたのは1年前です。
意味:久しぶりにブラジル料理レストランに行きました。
「久しぶり」の英語表現についてご紹介しました。「久しぶり」を意味する「long time no see」も間違いではありませんが、英語は相手や状況に応じた様々な表現があります。
また会っていない期間によっても、言い方が異なります。いつかの旧友との再会に備え、この機会にいくつかのフレーズを覚えておきましょう。
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