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英語の熟語ってどんなもの?よく使われる単語や頻出表現、イディオムや連語との違いも解説

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Shihoのアバター Shiho 都内外資系勤務 / ライター

10歳の時に通い始めた英会話教室の影響で英語に興味を持ち、以来20年以上にわたりずっと英語の勉強を続けている。

高校生の時に英語スピーチコンテストで優勝経験あり。語学の有名な某四年制大学の外国語学部英語学科を卒業。留学経験はないながらも、TOEIC L&Rテストでは独学で925点を取得。現在は都内外資系企業にて、日々英語を使いながら仕事をしている。

また、会社員の傍らWebライターとして、英語学習コンテンツの制作にも携わっている。

英語にはイディオムや連語、慣用句などの「英熟語」と呼ばれるものがあります。
この「熟語」は英語圏の生活に密着していて非常に頻繁に使われるので、熟語を知らないとコミュニケーションがままならないという場面もあるほどです。

今回は英語の「熟語」に注目して、熟語とは何なのか、熟語の覚え方などを解説します。
日常会話やビジネスシーンでよく使われる熟語も一覧にしましたので、今回紹介した熟語から身に着けていきましょう。

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【目次】 この記事でわかること

英語の熟語とは

英語の「熟語」は、動詞や前置詞、副詞、接続詞など2つ以上の英単語や語句がまとまりになって、1つの意味を構成する語のことです。
特定の地域や文化圏でのみ使われる熟語もあり、そうした熟語を使いこなせるとより自然な英語を話せるようになります。

それぞれの英単語や語句には固有の意味がありますが、ある決まった形にそれらが繋がった場合には元々の意味とは異なる意味で使われるようになります。
例えば、「get up(起き上がる、立ち上がる、起床する)」「make sense(話に筋が通っている)」「take place(開催される)」などです。

日本語で「英熟語」と呼ぶ時には、「動詞+前置詞」の2語か「be+動詞+前置詞」の3語で構成されたものを指すことが多いです。

他にも英語の語句のまとまりを指す用語には「フレーズ」「連語」「慣用句」「イディオム」などがありますが、それらは全部「熟語」というグループの中に含まれています。
特に英語では、「idiom(イディオム)」は「熟語」という意味です。

イディオムとは

「熟語」を指す英単語「idiom(イディオム)」も、ある語句が決まった形に繋がって別の新しい意味を持つようになった語のことです。

「イディオム」は熟語の中でも、単語の意味からイディオム全体の意味をほとんど推測できないものを指して使われています
例えば「rain cats and dogs」で「どしゃ降り」、「call it a day」で「その日の仕事を切り上げる」、「bite the bullet」で「歯を食いしばって耐える」などは典型的な例でしょう。

連語とは

英語の例文を見ていると、ある単語を使う時やある表現をする時には「セットのように必ず一緒に使われる語」があります。
このセットになった単語同士の結びつきのことを「連語」と言います

「連語」は英語で「collocation(コロケーション)」と呼ばれます。
意味は「並置、配列、語の配置、語と語のつながり」です。

例えば、ある動詞には1つの前置詞がセットになってある決まった表現をつくる場合が多いです。
「~に同意する」なら「agree with~ / agree to~」、「照明をつける」なら「turn on」と決まった前置詞が結びつき、別の前置詞が置かれることはありません。

また、ある単語に結びつく形容詞や動詞も決まっていることが多いです。
例えば、「大雨、ひどい雨」を表現するなら必ず形容詞「heavy」を使って「heavy rain」、「写真を撮る」と言うなら必ず動詞「take」を使って「take a picture」となります。

英語の熟語が覚えられないのはなぜ?

英語の熟語をはじめ、イディオムや連語、慣用句などがなかなか覚えられないという人は少なくありません。
それには英語の熟語のみに見られる特徴が関係しています。

ここでは、英語の熟語が覚えにくいと言われる理由をいくつか紹介します。
覚えにくい理由を知ることで、どんな対策を講じたら良いのかも分かってくるでしょう。

丸暗記では対応できないから

まず挙げられる最大の理由は、英語の熟語はとにかく数が膨大であるという点です。
日常会話で使われているものだけでも数えきれない量があり、丸暗記をしようとしてもキリがありません。

また、英語の熟語には形が似たものやほんの少しバリエーションが違うといったものが多いです。
熟語の中の単語を1つ入れ替えただけで全く異なった意味に変化するものもあるため、暗記しようにも一筋縄ではいきません。

単語の意味から推測しにくいから

使われている単語単体での意味は知っていても、そこから熟語の意味を推測するということが難しいのが英語の熟語です。

例えば、動詞「look」の主なイメージは「目を向ける」、前置詞や副詞などに使われる「after」は「後ろ」というニュアンスだと知っているかもしれません。
しかし、この2単語が結びついた「look after~」という熟語を初めて見て「~の世話をする、~に気を配る」という正しい意味を導き出せる人はほとんどいないでしょう。

このように、英語の熟語には組み合わされた単語そのものの意味から離れた意味を持つものが多いので、単語から熟語の意味に見当をつけるという覚え方も難しいのです。

付属の前置詞によって意味が変わるから

英語の熟語には、同じ動詞や形容詞、名詞が使われていても前後に置かれる前置詞が違うと意味が全く変わってしまうものもたくさんあります。

例えば、同じ動詞「take」が使われていても「take on(引き受ける、請け負う)」と「take off(離陸する)」では全く違う意味の熟語です。
また「on time」は「時間どおりに」という意味ですが、「in time」では「時間内に、間に合って」と意味が変化します。

このように、どんな前置詞が使われるかによって意味が変わるという点も、英語の熟語を覚えにくくしている原因の1つです。

目的語が2つ必要な熟語があるから

英語の熟語には、目的語を2つとるため混乱しやすいものも多くあります
例えば、「look on A as B(AをBと見なす・考える)」や「take A for B(AをBと間違える・思い込む、AをB扱いする)」などが挙げられます。

このような目的語が2つ必要な熟語を構文として一つひとつ覚えていくのはかなり難しいでしょう。

英語の熟語の覚え方は?

英語の熟語が覚えにくい主な原因が分かったところで、どのように熟語を学習していくのが効率的なのか考えてみましょう。

前置詞の持つイメージを覚える

英語の熟語を覚えるのに有効な方法の1つは、前置詞それぞれが持つイメージを覚えることです。
これによって、動詞や形容詞、名詞は同じで前後に置かれる前置詞だけが違うというタイプの熟語の意味が推測しやすくなります。

まずは熟語に使われやすい「to」「in」「on」「at」「off」「up」「for」「of」「with」「out」などの基本的な前置詞からイメージを覚えていきましょう。

例えば、「on」は「平面的で板状の何かに接触している、くっついている」というイメージです。
「ある状態を自分のものにする」というイメージの「get」と組み合わせると、床が板状になっているバスや電車などの乗り物に「乗る」という意味の熟語「get on」になります。

このように前置詞の持つイメージを覚えておくと、熟語の一部として使われた時でも大まかな意味を推測しやすくなります。

熟語の語源や由来を知る

英語には膨大な数の熟語があるので、丸暗記することは現実的ではありません。
しかし、熟語が作られた文化的な背景や語源、由来、成り立ちを知ることはその意味を記憶に残すきっかけになります。
熟語の中でも特に、単語から全体の意味をほとんど推測できないイディオムを学習するのには非常に効果的な方法でしょう。

例えば「どしゃ降り」を意味する熟語「rain cats and dogs」は、「猫は雨を降らせ犬は風を起こす力を持つ」というヨーロッパの神話が由来の1つです。
また「happy as a clam(とても幸せ)」は、「as happy as a clam at high tide(満潮時の貝のように幸せ)」を省略したイディオムです。
「満潮時には人間などの陸から来る外敵に襲われる心配が無く、貝は平和に過ごせる」ということから「とても幸せ」なことを指す表現になりました。

辞書や参考資料で熟語を調べる時には、このような由来や成り立ちも一緒に確認する習慣を付けましょう。

主語+動詞を含んだ文章で覚える

似た形を持つ熟語や単体では意味が掴みにくい熟語は、「主語+動詞」を含んだ例文にして覚えてしまいましょう
例文にすることで、文章内に置かれた時の位置や他の品詞との組み合わせも把握できますし、実際の会話での使い方も理解できます。
特に、目的語を2つとる熟語は混乱しやすいため例文で覚えるのが効率的です。

熟語を使って例文を作る時は、自分に関係した人物や自分の周囲でよくある状況を当てはめてみるのが良いでしょう。
例えば「look on A as B(AをBと見なす・考える)」という熟語なら、主語やAには友だちや先生、家族、同僚、上司などの身近な人の名前を入れ、Bにはその人がどんな人かを表す名詞か形容詞を置きます。

例文:Professor Robert looks on Yuki as a genius.
意味:ロバート教授は、祐樹のことを天才だと思っています

このように自分の身近であり得る状況に当てはめて例文を作ってみることで、熟語の意味と使い方をしっかり理解することができるでしょう。

実際に使ってみる

ここまで紹介した方法で熟語の意味や使い方を理解できたら、後はとにかくアウトプットをしてみましょう
様々なバリエーションの例文を作ったり、友だちとの会話の中で実際に使ってみたりすることで、熟語は身に付きやすくなります。

英会話でよく使う熟語一覧

英語の日常会話やビジネスシーンで使われやすい熟語を一覧にしました。
まずは、こうした日常的に頻出する熟語を中心に身に着けていきましょう。

getを使った熟語

「get」は熟語に使われる頻度が非常に高い動詞です。
以下のような熟語があります。

  • get along with~:~と仲良くする、~と付き合う
  • get at~:~を目指す、~に行き着く、~を言おうとする、~に手が届く
  • get back to~:~に戻る、~に折り返し連絡する、~に返事をする
  • get close to~:~に近づく、~に接近する
  • get down to~:~に本腰を入れて取りかかる
  • get home:帰宅する
  • get in:着く、来る、乗り込む、参加する、入会する
  • get in touch with~:~と連絡を取る、~に接触する
  • get into:習慣などを身に付ける、興味を持つ、熱中する
  • get it:理解する、分かる、了解する
  • get lost:道に迷う
  • get married:結婚する
  • get off:(車など)から降りる、~を取り除く、~から離れる
  • get on:乗る、乗車する、進める、取り付ける、身に着ける
  • get over:乗り越える、克服する
  • get ready for~:~の準備・支度をする
  • get rid of~:取り除く、処分する、追い出す
  • get through~:~を通り抜ける、通じる、伝わる、連絡がつく、合格する
  • get to~:~に到着する、~し始める、~する機会がある
  • get up:起き上がる、立ち上がる
  • get used to~:~に慣れる、~になじむ
  • get well:良くなる
  • get with:~と近づきになる

makeを使った熟語

「make」も「get」と同じく、日常会話で熟語として登場しやすい動詞です。
まずは以下の熟語から学習していきましょう。

  • be made of~:~から作られている(材料)
  • be made from~:~から作られている(原料)
  • make a call to~:~に電話をかける、~を呼び出す
  • make a mistake / make an error:間違える、ミスをする
  • make an effort:努力する
  • make an offer:申し出をする、提案する、発注する
  • make for:~に向かって突進する、急速に進む、~に役立つ
  • make it:うまくいく、やり遂げる、何とかする、調整する、成功する
  • make money:金を稼ぐ
  • make one’s day:~を楽しませる、~の一日を素晴らしいものにする
  • make sense:(話や発言が)納得のいく、筋が通っている、つじつまが合う
  • make time:時間をつくる、時間を取る
  • make up:作り上げる、補う、化粧する、残業する、埋め合わせをする

takeを使った熟語

「take」を使った熟語も非常に登場頻度が高いです。

  • take a bath:風呂に入る
  • take a break:休憩する、中断する
  • take a class:授業を受ける
  • take action:行動を起こす、取りかかる、(機械などが)作用し始める
  • take after:~に似ている、~を見習う
  • take a picture:写真を撮る、撮影する
  • take a rain check:先に延ばす、延期する、また今度にする
  • take a shower:シャワーを浴びる
  • take away:取り除く、持ち去る、(食べ物を)買って帰る、持って帰る
  • take back:元に戻す、返す、引き取る、取り戻す、(言葉を)取り消す
  • take care of~:~の世話をする、~の面倒を見る
  • take charge of~:~の管理・世話を引き受ける
  • take down:下げる、降ろす、記録する、書き留める
  • take in:取り入れる、取り込む、中に入れる、頭の中に取り込む、理解する、受け入れる
  • take it:分かる、理解する、我慢する
  • take it easy:休む、くつろぐ、気楽に構える
  • take off:離陸する、発進する、出発する、物事が上手く行き始める
  • take on:引き受ける、請け負う、身に着ける、雇用する
  • take out:取り出す、持ち出す、取り除く、口座から金を引き出す
  • take part in~:~に参加する
  • take place:開催される
  • take the place of~:~の代わりをする
  • take up:再開する、持ち上げる、着手する

haveを使った熟語

動詞「have」を含んだ熟語には以下のようなものがあります。

  • have a baby:赤ちゃんができる、出産をする
  • have a break:休憩する
  • have a cold:風邪をひく
  • have a good time:楽しい時を過ごす、楽しく過ごす
  • have a minute:ちょっと時間がある
  • have an accident:事故に遭う、事故を起こす
  • have a talk:話をする、話し合う
  • have a word out:ひとこと言う
  • have a word with~:~と少し話をする
  • had better~:~しないと困ったことになる
  • have breakfast / lunch / dinner:朝食・昼食・夕食を取る
  • have no idea:全く分からない、見当もつかない

goを使った熟語

「go」を使った熟語も日常会話でよく使われています。

  • be going to~:~することになっている、~するつもりだ
  • go away:立ち去る、退去する、解決する
  • go back:戻る、帰る、再び取りかかる、復元する
  • go easy:気楽にやる、~に優しくする
  • go for~:~を受け取りに行く、~を呼びに行く、~に当てはまる、~をやってみる
  • go into~:~に入る、~に加入する、詳しく述べる、立ち入って調べる
  • go off:立ち去る、~に興味を失う、質が落ちる、食料品が悪くなる、使えなくなる
  • go on:~を継続する、~し続ける、起こる、作動しだす、うまくやっていく
  • go out:外へ出る、外出する、デートする、消灯する
  • go up to~:~まで上がる・登る、~点満点である
  • go with~:~に同行・同伴する、~と交際する、~と付き合う、~に同意する
  • go without~:~を持たないで行く、~を連れないで行く、~なしで済ませる
  • on the go:あちこち動き回って、働きづめで

lookを使った熟語

動詞「look」を使った熟語には以下のようなものがあります。

  • look after~:~の世話をする、~に気を配る
  • look at~:~に目を向ける、~に注目する、~を検査する、~を検討する
  • look around:周りを見回す、見て回る、見学して回る、状況を考える
  • look back:過去の出来事を回想する
  • look for:~を探す
  • look forward to~:~を楽しみに待つ、~を楽しみにする
  • look in~:~の中を見る、~をのぞき込む
  • look like~:~のように見える
  • look on~:~を見つめる、~を見物・観察する
  • look out for~:~に気を配る、~を注意して捜す、~の面倒を見る
  • look through~:~に目を通す
  • look to~:~に目・注意・関心を向ける、~の方を向く、~に目を配る、~に頼る、~しようとする

talkを使った熟語

「talk」を使った熟語も日常会話でよく使われています。

  • talk about~:~について話す、~を話題にする
  • talk back:言葉を返す、言い返す、口答えをする
  • talk~into …:~が…するように説得する
  • talk over~:~について議論する
  • talk sense:理にかなったことを言う
  • talk through~:~を通して話す、~を使って話す
  • talk to~:~に話しかける
  • talk up:大声で話す、はっきり言う

keepを使った熟語

動詞「keep」を使った熟語には以下のようなものがあります。

  • keep a diary:日記をつける
  • keep after:~にうるさく言う、~にしつこく迫る
  • keep a promise:約束を守る
  • keep at~:~を根気よく続ける、~を継続する
  • keep away~:~を離れた状態にしておく、近づけない
  • keep from~:~することを避ける、防ぐ
  • keep in:閉じこもる、閉じ込める
  • keep in mind:覚えておく、肝に銘じる
  • keep in touch:連絡を保つ、絶やさない
  • keep on:~し続ける、同じことを繰り返し話す
  • keep out:~に入らせない、~から閉め出す
  • keep the ball rolling:(会議などの)順調な進行を保つ
  • keep to:場所や本題などから離れない

その他のよく使う熟語

日常会話で頻出する熟語は他にもあります。
確認しておきましょう。

  • a piece of cake:朝飯前、非常にたやすい
  • around the corner:間近に、もうすぐ、まもなく
  • bite the bullet:歯を食いしばって耐える
  • call it a day:その日の仕事を切り上げる
  • call the shots:采配を振るう
  • feel under the weather:具合が良くない
  • judge a book by its cover:見かけで中身を判断する
  • in a nutshell:一言で言えば、簡単に言えば
  • in time:時間内に、間に合って
  • It beats me / Beats me:分からない、さあね、参った
  • It’s not rocket science:難しいことではない
  • on the same page:同じ見解を持つ、意見が一致している
  • on time:時間どおりに
  • silver bullet:確実な方法、特効薬
  • speak of the devil:うわさをすれば影
  • think outside the box:これまでとは全く違った観点で考える
  • rain cats and dogs:どしゃ降り

まとめ

今回は、英語の「熟語」とはどんなものかに始まり、熟語の覚え方から日常会話やビジネスシーンでよく使われる熟語まで詳しく解説しました。
今回紹介した熟語は頻繁に耳にするものばかりなので、使いこなせるように何度もアウトプットして練習しておきましょう。

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この記事を書いた人

Shihoのアバター Shiho 都内外資系勤務 / ライター

10歳の時に通い始めた英会話教室の影響で英語に興味を持ち、以来20年以上にわたりずっと英語の勉強を続けている。

高校生の時に英語スピーチコンテストで優勝経験あり。語学の有名な某四年制大学の外国語学部英語学科を卒業。留学経験はないながらも、TOEIC L&Rテストでは独学で925点を取得。現在は都内外資系企業にて、日々英語を使いながら仕事をしている。

また、会社員の傍らWebライターとして、英語学習コンテンツの制作にも携わっている。

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間野 由利子のアバター 間野 由利子 ライター

明治大学サービス創新研究所客員研究員/ライター
2019年からオンライン英会話を始め、現在4年目。世界各国の人とオンライン英会話を通じて知り合った人たちと友達になり、現在は各国に友達ができるまでに。オンライン英会話、英語コーチング、TOEICスクールなど、複数を受講経験あり。目標は、海外の教育者と意見交換したり、映画プロデューサーにインタビューすること。

黒須 千咲のアバター 黒須 千咲 フリーランスライター

中学時代に英語に目覚め、外国語科の高校に通った後、法政大学GISで英語漬けの4年間を過ごしました。学生時代には、アメリカとイギリスの短期留学も経験。大学卒業後は夢だった自由な働き方を実現するため、オーストラリアワーホリへ。ライターを目指しつつ、シドニーでウェイターとして約半年働きました。現在は、日本でギリシャ人の夫と暮らしながら執筆活動中。主に英語学習に関する記事を執筆しています。TOEIC920点英検準1級取得済み。

黒田莉々のアバター 黒田莉々 英語研究家 / 翻訳家

三度のご飯の次に英語が大好きな「英語の人」。英文法や英文解釈が大好物。洋書や洋画が大好きで、そこから学んだ「使える英語フレーズ」は数知れず。
米国東部の四年制大学(社会学/文化人類学専攻)をCum Laudeで卒業。帰国後は大手英会話学校の専任講師を経て、大学レベルの英語講師を20年近く経験。

現在、フリーランスで著述業、通訳、翻訳業を営む。集英社よりビジネス英語の指南書「悪魔の英語術」を出版。TOEIC975点英検1級

川田 幸寛のアバター 川田 幸寛 英語コーチ / ライター

高校時代に英語を猛勉強し、校内偏差値が40→80にUP。大学では英語教育を専攻し、4年次にオーストラリアのパースへ留学。「話す」「聞く」にフォーカスを置いて、現地の人々や世界各国の留学生と交流を深めた。その結果、ケンブリッジ英検B2TOEIC400→835を取得。現在は、海外へ行きたいけど英語に不安がある人たちのサポートや後押しをしている。

さわのアバター さわ ライター

元こども英会話教室の主任講師。4年間イギリス人講師とペアでティーチングしつつ、日々の会話の中から日英の文化の違いにも興味を持つ。海外在住歴や留学経験などはなく、地道に英語学習した後に講師へ。教室型英会話とオンライン英会話の受講経験あり。これらの経験を活かし現在は英語関係の記事を執筆している。

夢はライター活動をしながら旅をすること。各土地で輝いている人を見つけてインタビューし、頑張る人を応援するメディアを作りたい。

まつのアバター まつ WEBライター / 日英通訳・翻訳者

米国にて学士留学3年間と英語での仕事を20年経験。
サイエンス・ビジネスおよび日常生活の話題まで幅広いジャンルの英語を得意としています。

TOEIC945と英語経験を生かして、英語が苦手な方をサポートできるようブログ執筆活動を始めました。

WEBライターとしても活躍中。海外現地情報をリサーチしたライティングを得意としています。

英語の楽しさと奥深さを読者の皆様にお届けできますように。

Shihoのアバター Shiho 都内外資系勤務 / ライター

10歳の時に通い始めた英会話教室の影響で英語に興味を持ち、以来20年以上にわたりずっと英語の勉強を続けている。

高校生の時に英語スピーチコンテストで優勝経験あり。語学の有名な某四年制大学の外国語学部英語学科を卒業。留学経験はないながらも、TOEIC L&Rテストでは独学で925点を取得。現在は都内外資系企業にて、日々英語を使いながら仕事をしている。

また、会社員の傍らWebライターとして、英語学習コンテンツの制作にも携わっている。

長尾 浩市のアバター 長尾 浩市 株式会社EduMe代表

株式会社EduMe 代表 
アメリカ大学院にて英語教授法(TESL: Teaching English as Second Language) の修士を取得。

その後、高校生や大学生に英語を教えて20年。TOEFL指導や海外大学留学支援なども手がける。

現在は、子供向け英語プログラミング塾「ワンダーコード」を運営。

中高英語教員免許 / 英検1級 / TOEIC980点

Bekkiのアバター Bekki 字幕翻訳家 / ライター

20歳に受けたTOEICは480点→45歳、二度目の挑戦では915点。
夫はイギリス人で家族で日本在住7年目。双方ともに西ヨーロッパに親戚が多く移住しており、西ヨーロッパのの知識が豊富。
字幕翻訳に関わる前は日本語講師として日本語を英語を使って教えていた。
現在、本業の傍らで小規模の英会話教室運営中。J-SHINE、TESOL取得。イギリス老舗のジョリーフォニックスの講習会を修了。
将来の夢は、60歳までにイギリスの大学に留学すること。

Proteinのアバター Protein Webライター

英語講師歴14年目。シンガポールに4年間駐在。

取り柄のない学生時代を経て、オンライン英会話やスクールに通いシャドーイングガチ勢としてガリ勉。

その結果、英検1級国連英検A級TOEIC990点IELTS 7.5TOEFL102点を取得し、英語で飯が食えるように。
現在は高校で非常勤講師をしながらオンライン家庭教師やってます。オンライン指導はTwitterのDMまで。

ニモのアバター ニモ ライター

中学のころから英語好きが始まる。高校のころは、英語の教科書を丸暗記するほど音読に没頭。英語だけでは飽き足らず、大学ではフランス語を専攻し、言語学や音声学も学ぶ。ただ、英語好きはずっと変わらず、その後も勉強を続け、社会人になってから英検1級を取得。

自分の学んだ英語学や言語学を単なる知識で終わらせず、他の人が活用できるように、実用的な形で提供したいと考えている。
最近ではKindle本執筆にも挑戦し、『単語と単語の意外な関係』などの本を書いた。

私立中高英語教師歴10年。長期留学経験なしで、オンライン英会話などを活用して英語学習を継続。

TOEICは920点を取得。普段は中学生や高校生に英語を指導。
英語の苦手克服から、難関大学受験対策まで幅広く対応。

オンライン英会話5年目。さらに英語力向上を目指して日々学んでいます。

あきこのアバター あきこ ライター

慶應法学部卒→JTCで海外事業に携わるも英語力が足りずに挫折→転職→妊娠・出産で退職→35歳で一念発起して英語を学び直し。留学・海外経験なしから独学でTOEIC900点を獲得→翻訳者。
ELSA speakには絶賛ハマり中。英検1級通訳案内士取得を目指している。

遠藤 邦彦のアバター 遠藤 邦彦 ライター・翻訳者

元高校英語教師 / ライター・翻訳者
高校社会科教師の傍ら英語を学び、英語教員免許を取得。その後大手英会話スクールに通いTOEICで930点を取得。長野オリンピックでVIP接遇の通訳ボランティアを経験し、高校英語教師に転身。55歳にして英語検定1級を取得する。苦労して英語を学んだため、英語学習の大変さを誰よりも知っている。現在は、オンラインでスペイン語を学び、スペイン語の通訳を目指している。

Karenのアバター Karen ライター

1年の留学経験あり。帰国後は英語力向上のため、オンライン英会話で会話を学んだり発音矯正のスクールに通う。

その後、独学でTOEIC885点取得。英語力を活かし、前職は子ども向けのオンライン英会話講師として活躍。

現在は2児のワーママとして親子でお家英語に取り組み中です。

【目次】 この記事でわかること