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英語の「時制の一致」って何?従属節の過去形・過去完了形への変化を例文で解説

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黒田莉々のアバター 黒田莉々 英語研究家 / 翻訳家

三度のご飯の次に英語が大好きな「英語の人」。英文法や英文解釈が大好物。洋書や洋画が大好きで、そこから学んだ「使える英語フレーズ」は数知れず。
米国東部の四年制大学(社会学/文化人類学専攻)をCum Laudeで卒業。帰国後は大手英会話学校の専任講師を経て、大学レベルの英語講師を20年近く経験。

現在、フリーランスで著述業、通訳、翻訳業を営む。集英社よりビジネス英語の指南書「悪魔の英語術」を出版。TOEIC975点英検1級

英文の「時制の一致」は英語学習者を混乱させる文法の一つです。
「時制の一致」はどんな条件下で、どの部分がどのように変化するのでしょうか?

今回は、英語の文法「時制の一致」について、時制変化が起こる条件や、8パターンの変化の仕方を徹底解説します。
時制変化が起こらない例外的な文章も紹介しますので、英文法の中でも試験に出やすい「時制の一致」を使いこなせるようになりましょう。

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【目次】 この記事でわかること

英語の「時制」って何?

英語の「時制」とは、その出来事が「いつ」起きたか、その動作がいつ」起こったのか、その状態に「いつ」なったのかなどの時間的な位置を表すものです。
この時間的な位置、つまり時制が「現在」なのか「過去」なのか「未来」なのかによって、動詞の形が変わります。

その動作や出来事、状態が、起きているところなのか、すでに終わったのか、以前から継続しているのかなどの違いによっても動詞部分の語形は変化します。

英語の「時制の一致」って何?

「時制の一致」は、主節の動詞部分が過去形または過去完了形へと変化した場合に関係してくる英文法です。
主節の動詞の形に合わせて、続く従属節の動詞が時制を一つさかのぼります

「時制の一致」は、「that節」を使った間接話法の文章でよく起こります。

英語では、「時制の連鎖、(連続して起こる)結果、連続、続発」という意味の「sequence of tenses」と呼ばれます。
主節の時制の変化に連動して従属節の時制も変化するという実際の流れを考えると、日本語の「一致」という語よりも英語の「sequence」の方が適切です。

「主節」と「従属節」とは?

英文の中でメインとなる文を「主節」、主節に続くサブの文を「従属節」と呼んでいます。

従属節は、主節で述べている内容について、その状況や理由、補足説明などを加える節です。
「従属節」には名詞や名詞節、形容詞、副詞、副詞節などが置かれ、目的語や補語の役割を持ちます。

「直接話法」と「間接話法」の違いは?

「直接話法」と「間接話法」はどちらも「セリフ(台詞)」を含んだ文章を指しますが、文の中にどのようにセリフを挿入するかが異なります。
「直接話法」の文章では、セリフはダブルクォーテーションマーク(“”)で囲って挿入しますが、「間接話法」ではセリフ部分を「that」を使った従属節として主節に繋げます

「直接話法」では、従属節となるセリフ部分を「話されたままの言葉で表現」するので、そのセリフ内の動詞が「時制の一致」によって変化することはありません。
一方、「間接話法」でセリフ部分を提示した文章では「時制の一致」をさせることが必要です。
「that」以下のセリフ部分の時制がメインとなる文の時制に合わせて変化します。

「時制の一致」が起こる条件

「時制の一致」が起こるのは、主節の動詞が過去形、または過去完了形である場合です。
主節の動詞に連動して、従属節の動詞も時制が一つ遡って過去形か過去完了形に変わります。

つまり、もし主節の動詞が過去形であれば、従属節の中の動詞も、過去形へと一致させなければならないというわけです。

一方、主節の動詞が現在形 / 未来形 / 現在完了形である場合には、「時制の一致」は必要ありません。
「主節」と「従属節」の動詞は、それぞれの意味に合った時制の形で使われます。

この点を例文で確認してみましょう。

例文:He thinks that I am working in that factory.
意味:彼はわたしがあの工場で働いていると思っています

上の例文では、「主節」は「He thinks」で、「従属節」は「that」以下の「I am working in that factory」です。
メインとなる文「主節」の動詞は現在形「think」なので、サブの文「従属節」でも時制の変化は起きていません。
従属節の「(現在)働いている」という意味に合わせた「現在進行形」が使われています。

では、この例文の主節の動詞「think」を過去形に変えると従属節はどう変化するでしょうか?

例文:He thought that I was working in that factory.
意味:彼はわたしがあの工場で働いていると思っていました

主節の動詞が過去形「thought」に変化したため、それに連動して従属節の動詞(be動詞)も時制が一つ遡り、過去形「was」に変化しました。

このように、従属節の「時制の一致」は主節の動詞が過去形や過去完了形である場合に起こります。
主節が現在形・現在完了形・未来形の場合は従属節の時制も変化しないことに注意しましょう。

8種類の「時制の一致」を例文で覚えよう

主節の動詞が過去形や過去完了形になった場合の従属節の時制変化を、8種類に分けて例文で確認しましょう。

「現在形」から「過去形」に変化

まずは、従属節の動詞が「現在形」から「過去形」に変わるという最も基本的なパターンです。

一つ目は、主節・従属節のどちらも動詞が「現在形」の例文です。
しかし主節の動詞を「過去形」に変えると、二つ目の例文のように従属節の動詞も時制を一つ遡り「過去形」に変化します。

例文:I think she lives in this town.
意味:わたしは彼女はこの町に住んでいると思います

例文:I thought she lived in this town.
意味:わたしは彼女はこの町に住んでいると思っていました

「過去形」から「過去完了形」に変化

従属節の動詞が「過去形」から「過去完了形」に変わるパターンです。

一つ目の例文では、主節では「現在形」の動詞、従属節では「過去形」の動詞が使われています。
主節の動詞を「過去形」に変えると、二つ目の例文のように従属節の動詞は「過去形」から時制を一つ遡り「過去完了形」に変化します。

例文:I think she lived in this town.
意味:わたしは彼女はこの町に住んでいたと思っています

例文:I thought she had lived in this town.
意味:わたしは彼女はこの町に住んでいたと思っていました

「現在進行形」から「過去進行形」に変化

続いて、従属節の動詞が「現在進行形」から「過去進行形」に変わるパターンです。

一つ目の例文では、主節では「現在形」の動詞、従属節では「現在進行形」の動詞が使われています。
主節の動詞を「過去形」に変えると、二つ目の例文のように従属節の動詞部分は「現在進行形」から時制を一つ遡り「過去進行形」に変化します。

例文:He knows Nancy is studying hard for the test.
意味:彼はナンシーがテストのために一生懸命勉強しているのを知っています

例文:He knew Nancy was studying hard for the test.
意味:彼はナンシーがテストのために一生懸命勉強しているのを知っていました

「過去進行形」から「過去完了進行形」に変化

従属節の動詞が「過去進行形」から「過去完了進行形」に変わるパターンです。

一つ目の例文では、主節では「現在形」の動詞、従属節では「過去進行形」の動詞が使われています。
主節の動詞を「過去形」に変えると、二つ目の例文のように従属節の動詞は「過去進行形」から時制を一つ遡り「過去完了進行形」に変化します。

例文:He thinks Janet was studying in Australia.
意味:彼はジャネットがオーストラリアに留学していたと思っています

例文:He thought Janet had been studying in Australia.
意味:彼はジャネットがオーストラリアに留学していたと思っていました

このパターンでは、主節の動詞の時制が変化しても従属節が「過去進行形」のまま変わらない場合もあります。

「現在完了形」から「過去完了形」に変化

従属節の動詞が「現在完了形」から「過去完了形」に変わるパターンもあります。

一つ目の例文では、主節では「現在形」の動詞、従属節では「現在完了形」の動詞が使われています。
主節の動詞を「過去形」に変えると、二つ目の例文のように従属節の動詞部分は「現在完了形」から時制を一つ遡り「過去完了形」に変化します。

例文:Jack thinks she has been busy with work throughout the end of the year.
意味:ジャックは、年末の間ずっと彼女は仕事で忙しかったと思っています

例文:Jack thought she had been busy with work throughout the end of the year.
意味:ジャックは、年末の間ずっと彼女は仕事で忙しかったと思っていました

「過去完了形」は変化しない

従属節の動詞が「過去完了形」の場合、主節の動詞の時制が変化しても「過去完了形」のまま変わりません
「過去完了形」よりも過去の時制は存在しないためです。

一つ目の例文では、主節の動詞は「現在形」、従属節の動詞は「過去完了形」です。
二つ目の例文のように主節の動詞を「過去形」に変えても、従属節の動詞は「過去完了形」のまま変化していません。

例文:I think Robert had finished the assignment.
意味:私は、ロバートはもうその宿題を終えたと思います

例文:I thought Robert had finished the assignment.
意味:私は、ロバートはもうその宿題を終えたと思いました

「現在完了進行形」から「過去完了進行形」に変化

従属節の動詞が「現在完了進行形」から「過去完了進行形」に変わるパターンです。

一つ目の例文では、主節では「現在形」の動詞、従属節では「現在完了進行形」の動詞が使われています。
主節の動詞を「過去形」に変えると、二つ目の例文のように従属節の動詞部分は「現在完了進行形」から時制を一つ遡り「過去完了進行形」に変化します。

例文:I think Timothy has been organizing this event.
意味:わたしはティモシーがこのイベントを企画していると思います

例文:I thought Timothy had been organizing this event.
意味:わたしはティモシーがこのイベントを企画していると思いました

「過去完了進行形」は変化しない

従属節の動詞が「過去完了進行形」の場合、主節の動詞の時制が変化しても「過去完了進行形」のまま変わりません
「過去完了進行形」よりも過去の時制は存在しないためです。

一つ目の例文では、主節の動詞は「現在形」、従属節の動詞は「過去完了進行形」です。
二つ目の例文のように主節の動詞を「過去形」に変えても、従属節の動詞は「過去完了進行形」のまま変化していません。

例文:Donald thinks she had been working since the beginning of the year.
意味:ドナルドは彼女が年始からずっと仕事をし続けていたと思っています

例文:Donald thought she had been working since the beginning of the year.
意味:ドナルドは彼女が年始からずっと仕事をし続けていたと思っていました

助動詞が使われる場合の「時制の一致」

続いて、従属節に助動詞が含まれる場合の「時制の一致」のパターンを確認しましょう。

「現在形」の助動詞は「過去形」に変化

従属節に含まれる助動詞が「現在形」である場合、主節の動詞が変化すると「過去形」を持つ助動詞(will、can、mayなど)も時制を遡り「過去形」に変化します。

一つ目の例文では、主節の動詞は「現在形」、従属節の助動詞「may」は「現在形」です。
主節の動詞を「過去形」に変えると、二つ目の例文のように従属節の助動詞は過去形の「might」に変化します。

例文:She thinks Agnes may not come to the party tomorrow.
意味:彼女は、アグネスは明日のパーティーに来ないかもしれないと思っています

例文:She thought Agnes might not come to the party tomorrow.
意味:彼女は、アグネスは明日のパーティーに来ないかもしれないと思っていました

「過去形」の助動詞は変化しない

従属節に含まれる助動詞が「過去形」である場合、主節の動詞の時制が変化しても「過去形」のまま変わりません
助動詞には「過去形」よりもさらに過去の時制は存在しないためです。

例文:She said she could have the presentation materials ready by the end of the day.
意味:彼女は、今日中にプレゼンの資料を作成できると言っていました

例文:Michael thought his daughter would be a pianist.
意味:マイケルは、自分の娘はピアニストになると考えていました

「過去形」の無い助動詞は変化しない

助動詞の中には「過去形」が存在しないものや、「過去形」の形が原形であるというものもあります。
例えば、「must」「need」「ought to」「used to」「had better」などの助動詞です。
この場合には、主節の時制にかかわらず従属節の助動詞の形は変化しません

例文:My supervisor said you needn’t travel to the headquarters.
意味:上司は、あなたが本社まで出張する必要はないと言っていました

例文:He said we had better not go outside tonight.
意味:彼は、今夜は外に出ない方がいいと言っていました

「時制の一致」が起こらない例外的パターン

以下の4つを含む文では、例外的に「時制の一致」が起こりません。

仮定法

従属節に「if~」などの仮定法が使われる場合は、仮定法特有の時制のルールが使用されます
そのため、基本的に「時制の一致」は起こりません。

仮定法特有の時制のルールとは、「仮定法が使われた文節では時制を過去に一つ遡らせる」というものです。

絶対変わらない事実・ことわざ

「太陽は東から昇る」「1+2=3」など、現在でも未来でも過去でも絶対に変わらず当てはまる事実を説明する文章では「時制の一致」は起こりません
主節の時制が何であっても、従属節の時制は「現在形」のままです。
これを「不変の真理」という用語で呼んでいます。

ことわざや格言、名言なども「時制の一致」が起こらない文章の一つです。
辞書などに載っているままの文章を一字一句変えずに使いましょう。

例文:I learned in science that objects always fall to the ground because of gravity.
意味:重力があるので物は必ず地面に落ちると、理科で習いました

例文:All is well that ends well.
意味:終わり良ければすべて良し

現在も継続している習慣

主節の時制が何であっても、従属節の時制が「現在形」のまま変化しないもう一つの文章は、現在でも続いている状態や習慣、慣習を表す文です。

例文:I have heard that many Asian countries celebrate Chinese New Year.
意味:アジアの多くの国では旧正月を祝うと聞きました

歴史的な事実

歴史的な事実を説明する文では、主節の時制が何であっても従属節の時制は「過去形」が使われます。

例文:I learned in class that Japan ended the war on August 15, 1945.
意味:日本は1945年8月15日に終戦を迎えたと授業で習いました

「過去完了形」ではなく「過去形」が使われることに注意しましょう。

まとめ

今回は、英語の「時制の一致」が起こる文章を8パターンに分類して詳しく解説しました。
時制変化が起こる条件と起こらない例外的な文章も覚えて、「時制の一致」を使った問題に焦らず取り組めるようにしておきましょう。

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黒田莉々のアバター 黒田莉々 英語研究家 / 翻訳家

三度のご飯の次に英語が大好きな「英語の人」。英文法や英文解釈が大好物。洋書や洋画が大好きで、そこから学んだ「使える英語フレーズ」は数知れず。
米国東部の四年制大学(社会学/文化人類学専攻)をCum Laudeで卒業。帰国後は大手英会話学校の専任講師を経て、大学レベルの英語講師を20年近く経験。

現在、フリーランスで著述業、通訳、翻訳業を営む。集英社よりビジネス英語の指南書「悪魔の英語術」を出版。TOEIC975点英検1級

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間野 由利子のアバター 間野 由利子 ライター

明治大学サービス創新研究所客員研究員/ライター
2019年からオンライン英会話を始め、現在4年目。世界各国の人とオンライン英会話を通じて知り合った人たちと友達になり、現在は各国に友達ができるまでに。オンライン英会話、英語コーチング、TOEICスクールなど、複数を受講経験あり。目標は、海外の教育者と意見交換したり、映画プロデューサーにインタビューすること。

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中学時代に英語に目覚め、外国語科の高校に通った後、法政大学GISで英語漬けの4年間を過ごしました。学生時代には、アメリカとイギリスの短期留学も経験。大学卒業後は夢だった自由な働き方を実現するため、オーストラリアワーホリへ。ライターを目指しつつ、シドニーでウェイターとして約半年働きました。現在は、日本でギリシャ人の夫と暮らしながら執筆活動中。主に英語学習に関する記事を執筆しています。TOEIC920点英検準1級取得済み。

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川田 幸寛のアバター 川田 幸寛 英語コーチ / ライター

高校時代に英語を猛勉強し、校内偏差値が40→80にUP。大学では英語教育を専攻し、4年次にオーストラリアのパースへ留学。「話す」「聞く」にフォーカスを置いて、現地の人々や世界各国の留学生と交流を深めた。その結果、ケンブリッジ英検B2TOEIC400→835を取得。現在は、海外へ行きたいけど英語に不安がある人たちのサポートや後押しをしている。

さわのアバター さわ ライター

元こども英会話教室の主任講師。4年間イギリス人講師とペアでティーチングしつつ、日々の会話の中から日英の文化の違いにも興味を持つ。海外在住歴や留学経験などはなく、地道に英語学習した後に講師へ。教室型英会話とオンライン英会話の受講経験あり。これらの経験を活かし現在は英語関係の記事を執筆している。

夢はライター活動をしながら旅をすること。各土地で輝いている人を見つけてインタビューし、頑張る人を応援するメディアを作りたい。

まつのアバター まつ WEBライター / 日英通訳・翻訳者

米国にて学士留学3年間と英語での仕事を20年経験。
サイエンス・ビジネスおよび日常生活の話題まで幅広いジャンルの英語を得意としています。

TOEIC945と英語経験を生かして、英語が苦手な方をサポートできるようブログ執筆活動を始めました。

WEBライターとしても活躍中。海外現地情報をリサーチしたライティングを得意としています。

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Shihoのアバター Shiho 都内外資系勤務 / ライター

10歳の時に通い始めた英会話教室の影響で英語に興味を持ち、以来20年以上にわたりずっと英語の勉強を続けている。

高校生の時に英語スピーチコンテストで優勝経験あり。語学の有名な某四年制大学の外国語学部英語学科を卒業。留学経験はないながらも、TOEIC L&Rテストでは独学で925点を取得。現在は都内外資系企業にて、日々英語を使いながら仕事をしている。

また、会社員の傍らWebライターとして、英語学習コンテンツの制作にも携わっている。

長尾 浩市のアバター 長尾 浩市 株式会社EduMe代表

株式会社EduMe 代表 
アメリカ大学院にて英語教授法(TESL: Teaching English as Second Language) の修士を取得。

その後、高校生や大学生に英語を教えて20年。TOEFL指導や海外大学留学支援なども手がける。

現在は、子供向け英語プログラミング塾「ワンダーコード」を運営。

中高英語教員免許 / 英検1級 / TOEIC980点

Bekkiのアバター Bekki 字幕翻訳家 / ライター

20歳に受けたTOEICは480点→45歳、二度目の挑戦では915点。
夫はイギリス人で家族で日本在住7年目。双方ともに西ヨーロッパに親戚が多く移住しており、西ヨーロッパのの知識が豊富。
字幕翻訳に関わる前は日本語講師として日本語を英語を使って教えていた。
現在、本業の傍らで小規模の英会話教室運営中。J-SHINE、TESOL取得。イギリス老舗のジョリーフォニックスの講習会を修了。
将来の夢は、60歳までにイギリスの大学に留学すること。

Proteinのアバター Protein Webライター

英語講師歴14年目。シンガポールに4年間駐在。

取り柄のない学生時代を経て、オンライン英会話やスクールに通いシャドーイングガチ勢としてガリ勉。

その結果、英検1級国連英検A級TOEIC990点IELTS 7.5TOEFL102点を取得し、英語で飯が食えるように。
現在は高校で非常勤講師をしながらオンライン家庭教師やってます。オンライン指導はTwitterのDMまで。

ニモのアバター ニモ ライター

中学のころから英語好きが始まる。高校のころは、英語の教科書を丸暗記するほど音読に没頭。英語だけでは飽き足らず、大学ではフランス語を専攻し、言語学や音声学も学ぶ。ただ、英語好きはずっと変わらず、その後も勉強を続け、社会人になってから英検1級を取得。

自分の学んだ英語学や言語学を単なる知識で終わらせず、他の人が活用できるように、実用的な形で提供したいと考えている。
最近ではKindle本執筆にも挑戦し、『単語と単語の意外な関係』などの本を書いた。

私立中高英語教師歴10年。長期留学経験なしで、オンライン英会話などを活用して英語学習を継続。

TOEICは920点を取得。普段は中学生や高校生に英語を指導。
英語の苦手克服から、難関大学受験対策まで幅広く対応。

オンライン英会話5年目。さらに英語力向上を目指して日々学んでいます。

あきこのアバター あきこ ライター

慶應法学部卒→JTCで海外事業に携わるも英語力が足りずに挫折→転職→妊娠・出産で退職→35歳で一念発起して英語を学び直し。留学・海外経験なしから独学でTOEIC900点を獲得→翻訳者。
ELSA speakには絶賛ハマり中。英検1級通訳案内士取得を目指している。

遠藤 邦彦のアバター 遠藤 邦彦 ライター・翻訳者

元高校英語教師 / ライター・翻訳者
高校社会科教師の傍ら英語を学び、英語教員免許を取得。その後大手英会話スクールに通いTOEICで930点を取得。長野オリンピックでVIP接遇の通訳ボランティアを経験し、高校英語教師に転身。55歳にして英語検定1級を取得する。苦労して英語を学んだため、英語学習の大変さを誰よりも知っている。現在は、オンラインでスペイン語を学び、スペイン語の通訳を目指している。

Karenのアバター Karen ライター

1年の留学経験あり。帰国後は英語力向上のため、オンライン英会話で会話を学んだり発音矯正のスクールに通う。

その後、独学でTOEIC885点取得。英語力を活かし、前職は子ども向けのオンライン英会話講師として活躍。

現在は2児のワーママとして親子でお家英語に取り組み中です。

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