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英語で「ありがとう」は、「Thank you」だけではありません。お礼を言いたい相手や状況に応じて適切な表現を使い分ける必要があります。
今回は、英語で「ありがとう」を意味する感謝の表現をご紹介します。
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日本語の感謝の言葉には、「ありがとう」をはじめとし、「感謝です」「助かりました」「お世話になりました」など状況に応じて使い分けるのが一般的です。同じように、英語にも感謝の言葉を伝える表現が数多くあります。
その中でもよく使われているのは、以下3つの単語です。
1.Thank
2.Appreciate
3.Grateful
では、それぞれの単語を使ったフレーズをみていきましょう。
「Thank」を使った「ありがとう」の表現は、バリエーションに富んでいます。基本的なフレーズを覚えれば、相手や状況に合わせて使い分けることが可能な便利な表現です。
(ありがとう。)
誰もが知る定番のフレーズです。
(ありがとう。)
ネイティブがよく使うスラング英語です。家族や友人などに感謝の気持ちを伝えるときに使います。インフォーマルなフレーズを使えば、相手との距離をさらに縮めることができるでしょう。
(本当にありがとう。)
「very」をプラスするだけで、グッと丁寧な表現になります。
(どうもありがとう。)
カジュアルな表現なので、目上の人やビジネスシーンでの使用は避けましょう。
(とにかくありがとう。)
「anyway」をプラスすることで、「それでもとにかく」相手の気遣いに感謝している誠意を伝えられます。
(いろいろありがとう。)
「bunch」には「ぶどうの房」という意味があるため「たくさん」というニュアンスを伝える表現です。主にアメリカで使われているスラング英語なので、ネイティブのように使ってみましょう。
(本当にどうもありがとう。)
「so」は「very」よりもカジュアルシーンで使われます。
(本当に本当にどうもありがとう。)
感謝の気持ちを強調したいときは、「so」を繰り返しましょう。
(心から感謝します。)
表現を少し変えるだけで、感謝の気持ちを丁寧に伝えることができます。
(いろいろありがとう)
直訳すると「100万のありがとう」ですが、「いろいろありがとう」「本当にありがとう」などの意味として使われています。
カジュアルな印象を与える表現なので、フォーマルなシーンでの使用は控えましょう。
Thank you の後に「for 名詞」をプラスすると、相手のしてくれた行為の感謝を伝えることができます。
(今日はありがとう。)
別れ際のあいさつとしても使えます。
(昨日はありがとう。)
(手伝ってくれてありがとう。)
(すべてに感謝します。)
(ご親切に感謝します。)
(メールありがとう。)
メールの返信に使える定番のフレーズです。
(心の底からありがとう。)
ひと言で感謝の気持ちを言い表せないときに使えるフレーズです。
Thank you の後に「動詞ing」をプラスすると、その行為に対する感謝を表現できます。では、例文をみていきましょう。
(来てくれてありがとう。)
家に遊びに来てくれた方や、ビジネスシーンで自社に来てくれたクライアントなどに使えます。
(お時間いただきありがとうございます。)
ビジネスシーンでも使えるフレーズです。
(お誘いいただき、ありがとうございます。)
友人や異性からランチや映画などに誘われたら使ってみましょう。
(電話をかけてくれてありがとう。)
電話をもらったときに言ってみましょう。
(気遣ってくれてありがとう。)
親身になって助けてもらったときに使えるフレーズです。友人はもちろん、同僚や上司にも使えます。
「Appreciate」には、「感謝する」「ありがたく思う」など相手がしてくれた親切な行動を深く感謝する意味合いがあります。つまり、「Thank」を使った表現よりも丁寧な印象を与えるため、フォーマルなシーンで使えます。
なお、「Appreciate」は、「他動詞」です。よって、「Appreciate + 目的語(感謝している行為)」が基本文型となります。では、よく使われているフレーズをみていきましょう。
(感謝します。)
フォーマルな表現の定番です。
(手伝ってくれてありがとう。)
「your」と所有格代名詞を使えば、相手がしてくれた行為について感謝を伝えることができます。
(あなたが助けてくれたことの感謝しています。)
「Grateful」には、「感謝している」「ありがたく思う」などの意味があります。「Appreciate」同様、丁寧に感謝の気持ちを表現できます。
なお、「Grateful」は「形容詞」です。よって、相手の行為を感謝したい場合は「Grateful + for ~」、人に感謝を伝えたい場合は「Grateful + to + ~」の文型で表現します。
(アドバイスをくださりありがとうございます。)
先輩や上司から仕事上のアドバイスをもらったときに伝えるフレーズです。言われると嬉しいフレーズですので、使ってみましょう。
(あなたの助けに感謝します。)
目上の人や上司などビジネスシーンでも使えるフォーマルな表現です。
(あなたに感謝しています。)
(あなたのサポートに感謝します。)
「Grateful + for ~」の文法「I am grateful for your support.」も同じ意味になります。
(どうも。)
イギリスで使われているカジュアルなフレーズです。日本語の「どうも」のようなニュアンスで使われています。
(そこまでしなくても。)
相手が色々な親切な行為をしてくれ、もう十分と感じるときに使える表現です。
(最高!)
カジュアルな表現ですので、使う相手に注意しましょう。
(恐縮です。)
「be obliged to ~」は、「~に感謝している」という意味を持つフォーマルな表現です。
(お礼の言葉がありません。)
直訳すると「わたしはあなたに十分に感謝できない」です。言葉に表現できないくらい感謝の気持ちでいっぱいのときに使える表現です。
(恩に着ます。)
「owe」は「借りている」を意味します。よって直訳すると「わたしはあなたに借りました」になります。
では、感謝の気持ちを伝えるフレーズをシーン別にみていきましょう。
(素敵なプレゼントをありがとう。)
(お祝いをありがとうございます。)
(あなたのギフトを受け取りました。とても気に入りました。)
(ご愛顧ありがとうございます。)
(本日はお集まりいただきありがとうございます。)
(承知いたしました。ありがとうございます。)
(早速な返信をありがとうございます。)
(お気遣いに感謝します。)
(ご返信ありがとうございます。)
(メッセージありがとう。)
(お知らせありがとう。)
(フォローありがとう。)
(ありがとう。)
SNS上で使えるスラング英語です。
では、相手から感謝の気持ち言われたら、どのように返答できるでしょうか?ネイティブもよく使う代表的な返答フレーズをご紹介します。
(気にしないで。)
(気にしないで。)
(大丈夫だよ。)
Don’t mention it.
(お礼はいらないよ。)
(どういたしまして。)
(とんでもございません。)
(どういたしまして。)
(お役に立ててうれしいです。)
(こちらこそ、どういたしまして。)
(どういたしまして。)
「ありがとう」の英語フレーズをご紹介しました。「ありがとう」といってもさまざま表現があります。この機会に、相手やシーンに応じて使い分けてみるのはどうでしょうか?
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