【小学生向け】英検対策におすすめの英語塾・英会話教室7選

小学校の授業では試験対策ができないから

小学校での英語教育の必修化は2020年から導入されおり、小3から英語学習が始まります。しかし、小学校の英語学習は「英語に親しみを持つ」「中学生以降の本格的な英語学習の準備」というレベルに留まります。

一方で、英検に合格するためにはリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4技能のスキルが必要です。小学校の授業だけでは試験対策はできないので、英検対策のために塾に通うべきだと言えます。

【まずは結論】小学生の英検対策の英語塾はどこがいい？

プロリア 英会話では以下の小学生向け英検対策におすすめの英語塾7社を徹底比較してランキング順でご紹介します。

どの英語塾が良いか迷ってしまっているのであれば、AEON KIDS（イーオンこども英会話）をおすすめしています。

どこがいいか迷ってしまったら？

どうしても英会話スクール・教室選びに迷ってしまっているなら、AEON KIDS（イーオンこども英会話）がおすすめです。

全国に200以上の教室があるAEON KIDS（イーオンこども英会話）は、生徒のレベルや年齢に合わせて資格試験の受験を推奨しています。

レッスンは「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく伸ばす構成です。詰め込み式・暗記式の学習ではなく、本物の英語力を身に着けることができます。

日々のレッスン成果を形にするために、レッスンで学んだ成果を披露する場として「発表会」があるなど、子どものモチベーションを高める工夫がいっぱいの英会話教室です。

キャンペーン情報

入学金（通常11,000円(税込)）
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月謝1ヶ月無料

※2024年度クラス(6ヶ月以上)お申込みの方が対象

対象期間：〜 2024年4月27日

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英検対策に特化したコース・カリキュラムがあるか

小学生が通う英語塾を選ぶ際は、英検対策ができるコースがあるかを事前にチェックしましょう。

英検の出題傾向は、ある程度決まっています。資格試験対策に特化したコースで過去問を解きながら実際の試験の雰囲気に慣れる機会があると安心です。

また、英検は３級以上から二次試験（面接試験）があります。英検面接の対策コースがあれば、英語での自己紹介・英語面接で使えるフレーズ・よく聞かれる質問を教えてもらったり、模擬面接をしてもらったりできるので、おすすめです。

小学生に特化したコースがある英語塾を選ぶと、さらに希望にフィットしやすいです！

無理のない価格で続けられるか

プロリア英会話が調査したアンケート結果では、英語学習経験が少ない子どもが英語を身に着けたい場合、1年以上継続してレッスンすると英語の上達を実感しやすいことが分かっています。

以下のグラフは、子ども向け英会話教室に通っている受講生に対して「効果を実感しているか」を聞いた調査結果です。1年以上継続すると、多くの受講生が英語の上達を実感しています。

小学生の英語力を上達させるためには、最低1年以上は継続してレッスンを受けべきと想定しておきましょう。そのため家計に無理のない月謝の英会話教室を選ぶことが大切です。

英語塾をやめた受講者のうち約1割は「レッスン料金」が原因だったと答えています。

講師の質・講師との相性を確認する

小学生が通う英語塾を選ぶうえで、講師の質・子どもと講師との相性はとても大切です。

特に講師の質においては「子供に英語を教えることが得意かどうか」を重視しましょう。なぜなら「英語が話せるスキル」と「小学生相手に英語を教えるスキル」は別物だからです。

英会話教室の中には、講師が指導資格を保持しているものやトレーニングを義務付けているものなどもあるので、チェックするようにしましょう。そのほか、講師の質の確認方法は以下のようなものがあります。

どれだけ講師のスキルが高くても、子どもと相性が合わなかったら意味がありません。レッスンを継続する上で講師と子供との相性は重要なので、まずは無料体験してみましょう。

自宅や小学校から通いやすいか・時間が合うか

小学生の英語塾は、時間帯や場所によっては親の送迎が必要になるかもしれません。本人にやる気があっても、英会話教室への送迎が親の負担になると通えなくなってしまうので注意しましょう。

また、レッスンの時間帯によっては学校行事や他の習い事と両立できるかどうかの確認が必要です。さらに、学校行事や家庭の都合などを優先してレッスンを休まなければならないこともあります。レッスンの振替システムがあるかどうかも事前にチェックしましょう。

「教室の立地」「受講可能な時間帯」「休んだ場合の振替システムの有無」は、必ずチェックしておきましょう。

英語を学ぶ「目的」や「子どもの英語レベル」に合っているか

英語を学ぶ目的に沿った英会話教室を選ぶと、目標達成や英語力上達につながります。まずは「子どもに英語を学ばせたい理由・英語塾に通う目的」を明確にすることが大切です。

小学生を英語塾・英会話教室に通わせる目的の例は以下の通りです。

英語塾に通う目的が「英検などの資格を取得してほしい」ならば資格試験対策のコースがある教室を選ぶべきですし、「小学校の授業で学ぶ内容だけではなく、英語でコミュニケーションができるようになってほしい」と考えるなら発話量の多さにこだわってカリキュラムを選ぶべきです。

英語塾では、カリキュラム・コースはたくさんあったほうがいいとは言えません。また、教材は難しい方がいいとも限りません。カリキュラムや教材は、子どもの英語レベルに合っているかどうかが最重要です。

生徒の英語レベルに合わせて細かくコースが選択できる教室や、定期的にレベルチェックができる英語塾がおすすめです。

プロリアが調査したアンケート結果によると、英会話教室に対する不満点に「カリキュラム・コースが目的に合わなかった」「教材の質と難易度が物足りなかった」という回答が多くありました。

一生モノの英語力を目指せる小学生向け英語塾 ECCジュニア

日本語も話せるバイリンガル講師だから、レッスンがわかりやすい

「ECCジュニア」は、1962年創業のECCグループが運営する子ども向け英会話教室です。独自の基準で選ばれた熱意あるバイリンガル講師は小学生に英語を教える能力が高く、グローバル社会でも通用する英語力の習得を目指したレッスンを受けることができます。

英会話スキルの習得のために身につけなければならない語彙･表現･文法を深く理解し、確実に覚え、一生ものの英語力の習得を目指します。

スピーキング練習だけではなく、ライティング練習や単語・熟語・構文などのレッスンも含まれるので、中学校での勉強やゆくゆく高校入試に備えてしっかり学習することができます。毎回小テストがあり、充実した家庭学習用教材もあるので、英語学習を習慣化しやすい環境が整っています。

受講生の英検合格率が高い！日米英語学院

小学生コースでは初級英会話から資格対策まで幅広く対応！

日米英語学院は、1985年に設立した老舗の英会話スクールで、これまでに5万人以上の生徒が学習した実績があります。

入学時のレベルチェックでは現在の英語力を細かく診断し、その結果と今後の目標などをもとに「個人別カリキュラム」を作成します。レベル別・分野別に細分化された70種類以上のクラスから、必要なものを組み合わせるので、学習に無駄がありません。

講師陣は日本人と外国人の両方が在籍。資格対策には、講師自身の受験経験も重要になるため主に日本人講師が、会話中心のクラスでは、実践的なトレーニングを強みとする外国人講師が担当する形式です。

資格試験での高得点・留学を目指せる4技能型英語塾® Catal（キャタル）

英検１か月前には「英検受験準備カリキュラム」で試験対策できる

Catal（キャタル）は、インプット・アウトプットを繰り返し「読む」「聞く」「書く」「話す」という英語4技能がバランスよく高められる英語塾です。対象学年は小学3年生から高校3年生。

CD音源を聴き音読する、英作文を添削してもらい自分なりに書き直すなどのインプット・アウトプットを繰り返す学習法が特徴です。英語の丸暗記ではないので、英会話や英文作成が得意になり、英検やTOEFLでの高得点・海外進学も目指せます。

英検1級以上の英語力を持ったバイリンガルコーチからの個別指導なので、子供たちの気持ちや苦手なポイントを理解し、一人ひとりに合わせた教材やカリキュラムを提供してくれます。「わからない」が、そのままに進むことはなく、着実に苦手を克服できる点も魅力です。

英検１か月前には「英検受験準備カリキュラム」があります。英検本番で本領発揮できるように、1ヶ月という集中した期間で試験対策をします。

ABCから始めるレベル、インターナショナルスクールに通い普段から英語を話すレベルまで、幅広い英語レベルの小学生に対応しています。