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「d.c.」とはどういう意味?アメリカの首都「ワシントンDC」のこと?
「d.c.」と聞くと、おそらく多くの方が「ワシントンDC」を思い出すことでしょう。
では、この「d.c.」とは何の略なのでしょうか?
ワシントンDCとは何のことでしょうか?今回はアメリカの雑学についてご紹介します。
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アメリカ合衆国には、「50の州」があります。
では、アメリカの首都はどこでしょうか?「ニューヨーク」でしょうか?
いいえ、アメリカの首都は「ワシントンDC」です。ワシントンD.C.は、どの州にも属していません。
ワシントンD.C.の「D.C.」は、コロンビア特別地区を意味する「District of Columbia」の略です。
ワシントンD.C.を直訳すると、「ワシントン・コロンビア特別地区」になります。ここには、ホワイトハウス、アメリカ国会議事堂など重要な建物がたくさんあります。
先述したように、ワシントンD.C.はどの州にも属していないので、「the State of ~」という呼び方はしません。
ワシントンD.C.の「D」には、「District」、つまり、「どの州にも属さない連邦政府の直轄地」という意味があります。
そして、ワシントンD.C.の「C」は、アメリカ大陸の発見者であるコロンブスを由来としています。
アメリカの50州のひとつに「ワシントン州」と呼ばれる州があります。
そのため、アメリカをよく知らない人は、首都「ワシントンD.C.」と「ワシントン州」の区別が付かず、混乱してしまうようです。
では、どのように区別することができるでしょうか?
ネイティブがワシントン州のことを言いたいときは、「Washington」といいます。
一方、ワシントンD.C.のことを言いたいときは、「Washington, D.C.」、もしくは「D.C.」といいます。
アメリカの雑学とも言える「d.c.」の意味についてご紹介しました。
アメリカの首都「ワシントンD.C.」の「D.C.」は「District of Columbia」の略語で、正式名称は「ワシントン・コロンビア特別地区」です。
ネイティブと会話する際には、「ワシントンD.C.」と「ワシントン州」と間違えないようにしましょう。
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