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/オンライン英会話選びに迷ったら必見\
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高校時代に英語を猛勉強し、校内偏差値が40→80にUP。大学では英語教育を専攻し、4年次にオーストラリアのパースへ留学。「話す」「聞く」にフォーカスを置いて、現地の人々や世界各国の留学生と交流を深めた。その結果、ケンブリッジ英検B2、TOEIC400→835を取得。現在は、海外へ行きたいけど英語に不安がある人たちのサポートや後押しをしている。
英語の「いいね」といえば、「Good」や「Nice」が頭に浮かぶことでしょう。
実はそれ以外にも「いいね」を意味する英語表現があることをご存知でしたか?
今回は英語の「いいね」について詳しくご紹介します。
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「いいね」を意味する英語表現は、「Good」や「Nice」だけではありません。
「いいね」の意味として使われている英語表現は、以下の通りです。
ネイティブは上記の10の英語表現を状況に応じて使い分けています。
では、それぞれの表現のニュアンスと使うシーンをみてみましょう。
「Good」は「いいね」を意味する定番の表現です。Goodは形容詞で、人や人の動作、モノ、料理の味などに対して使います。
例文:It’s good! / That’s good!
意味:いいね!
例文:I think that is good.
意味:私はそれがいいと思います。
「Good」は「いいね」を伝える定番表現ですが、五感で感じた「いいね」を状況に応じて使い分けることができます。
耳で聞いた何かに対して「いいね」と言いたいときは、「Sounds good!」を使います。
日常会話はもちろん、メールやチャットなどの文語でも使われている定番表現です。
A:Do you want to have lunch with me?
意味:一緒にランチに行かない?
B:Sounds good.
意味:いいね。
食事、服装など見たものに対して「いいね」と言いたいときは、「Looks good!」を使います。
A:I made a salmon, shrimp and avocado salad for breakfast.
意味:朝食にサーモン、エビ、アボカドのサラダを作ったよ。
B:It looks good.
意味:すごく美味しそう。
「Tastes good!」は、美味しいを表現する定番表現です。
食事中に「美味しい」と伝えたいときに使います。
例文:That’s tastes good.
意味:美味しい。
食事の匂いや花・香水の香りなど、いい匂いを感じたときには、「Smells good!」を使います。
A:I’ve got some coffee.
意味:コーヒーが入ったよ。
B:It smells good!
意味:いい香りがする!
犬や猫を触ったとき、肌触りの良い洋服を触ったときなど感触について「いいね」を言いたいときは、「Feels good!」を使います。
例文:I fell good.
意味:いいね〜。
「Nice」も「Good」同様、「いいね」を意味する定番の表現です。日本語の「素敵」に近い意味があります。
例文:It’s nice.
意味:いいね。
例文:That’s nice.
意味:それいいね。
例文:That’s sounds nice.
意味:良い感じだね。
例文:He is so nice!
意味:彼はとても素敵でいいね。
例文:It is nice close to the beach.
意味:浜辺の近くに住むのはいいですね。
日常会話はもちろん、InstagramやFacebookなど英語版のSNSの「いいね」にも「Like」が使われています。
例文:I like your bag.
意味:あなたのバッグいいね。
例文:Pressed the like button.
意味:[SNSで]いいねをしました。
「Great」も「いいね」の意味で使われる定番の表現ですが、日本語の「素晴らしい」のニュアンスを含む表現です。
よって「Good」よりも強い気持ちを伝えることができます。心が動かされたときに使ってみましょう。
例文:That’s great.
意味:いいね。/ やったね。
例文:You did great.
意味:良かったよ。
例文:He is great guy.
意味:彼はいい人。
「Cool」も若者を中心に「いいね」の意味でよく使われています。
「かっこいね」「すごいね」「イケてるね」などのニュアンスも含まれます。
例文:Your new car is so cool!
意味:あなたの新しい車いいね!
「Love」は「いいね」よりもさらに強い気持ち、つまり「すごくいいね」「超いいね」などの気持ちを伝えることができます。日常生活でよく使われています。
例文:I love it!
意味:すごくいいね!
「Beautiful」は「美しい」という意味ですが、「いいね」のニュアンスでも使えます。
例文:The weather was beautiful.
意味:天気はとてもよかったです。
「Wonderful」は「素晴らしい」「素敵」という意味ですが、「beautiful」同様「いいね」のニュアンスでも使えます。
例文:I had a wonderful time.
意味:素晴らしい[いい]時間でした。
「Fantastic」はイギリスでよく使われています。
「Wonderful」同様「素晴らしい」という意味ですが、口語で使う場合は「気に入った」などの意味合いも含まれます。
例文:We had a fantastic time.
意味:私たちは素晴らし[いい]時を過ごしました。
「Amazing」は、あまりにも素晴らしくて驚いたときに使われる表現です。日常会話でも褒め言葉としてよく使われています。
例文:That’s amazing!
意味:素晴らしい!
では続いて、「いいね」を意味するスラング英語をご紹介します。
下記の表現を使う際には、目上の人に対して使うのは避けましょう。
これら10の表現を詳しくみていきましょう。
「Awesome」は、ネイティブの若者たちがよく使う「いいね」のニュアンスを含むスラング英語です。
例文:That’s awesome!
意味:最高!/ いいね!
例文:You guys are awesome!
意味:あなたたちはホントに最高!
「Sick」本来の意味は「病気」ですが、スラング英語では「最高」「かっこいい」などのボジティブな意味で使われています。
例文:That’s sick.
意味:それ最高。/ 超かっこいい。
「Incredible」は本来、「信じられない」「信用できない」などのネガティブな意味を持ちます。
しかし、スラング英語では「素晴らしい」などのニュアンスを含むポジティブな表現として使われています。
例文:The movie was incredible.
意味:この映画、最高だった。
「Badass」は、「悪い」「ひどい」「不快な」などネガティブな意味があります。
しかし最近、ネイティブの若者を中心に「最高」という意味で使われています。褒め言葉としても使われているスラング英語です。
例文:You are badass.
意味:あなたって最高。
「Pretty」は「可愛い」を意味しますが、スラング英語では「めっちゃ」というニュアンスで使われています。「めっちゃいいね」と表現できます。
例文:Pretty good.
意味:めっちゃいいね。
「Stud」は「種畜」「種馬」「種牛」という意味ですが、スラング英語では男性に対して「かっこいい」の意味で使われています。
例文:You are stud.
意味:あなたはかっこいい。
「Bad」は「悪い」という意味ですが、スラング英語では男性に対して「めちゃくちゃかっこいい」という意味で使われています。
例文:You are bad guy.
意味:めちゃくちゃかっこいい
「Hottie」は、男性にも使えますが、主に女性に向けた「いいね」の表現です。
「セクシー」を意味するスラング「hot」からきています。
例文:You are hottie.
意味:あなたはイカした人。
「Sweet」は、女性に向けて「可愛らしい」と伝えるスラング英語です。「いいね」の意味合いとして使えます。
例文:You are sweet girl.
意味:あなたは可愛い人。
「Dead」は「死」を意味する単語ですが、スラング英語では「死にそうなくらい超最高」というニュアンスで使われています。
例文:I’m dead!
意味:死ぬほど超最高!
相手から英語で「いいね」と言われた場合は、返答するのがマナーです。つまり、相手に言われた「いいね」をスルーしないでください。
では、どのように返答すればよいのでしょうか?いくつかのフレーズをご紹介します。
例文:Thank you.
意味:ありがとう。
例文:So do you.
意味:あなたもね。
例文:It’s nice of you to say that.
意味:あなたにそう言ってもらえて嬉しいです。
今回は、「いいね」を意味する基本の英語表現とスラング英語をご紹介しました。
基本表現は誰に対しても使える表現ですが、スラング英語は使う際には、使うシーンや相手に注意しましょう。
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