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「頑張る」「頑張って」は英語で何と言う?今すぐ使えるフレーズ30選

就職面接や新し部署に配属されたとき、新しいことにチャレンジするときなど「頑張る」と英語で伝えたいですよね。

本記事では、「頑張る」の英語表現をご紹介します。

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【目次】 この記事でわかること

「頑張る」の英語表現

目標や目的、新しいことにチャレンジする際には、「頑張る」「これから頑張ります」など自分や他の人に向けて述べることがあります。

では、英語で「頑張る」とはどのように言うのでしょうか?

「頑張る」の基本表現

自分が頑張るときの「頑張ります」の基本フレーズは、以下の通りです。

I’ll try.

(頑張る。)

「頑張る」を表現する一番短いフレーズです。

I’ll do my best.

(ベストを尽くして頑張る。)

頑張ることを固く決心している気持ちが表れた表現です。

I’ll try my best.

(ベストを尽くす。)

「I’ll do my best.」同様、基本的な意味は同じですが、固い決心というよりは、(失敗するかもしれないけど)とりあえずやってみるニュアンスが含まれています。

よって、ビジネスシーンでは、前述した「I’ll do my best.」の表現の方が適切です。

I’ll give it a try.

(とにかく頑張る。)

こちらも「try」を使ったフレーズです。とにかく頑張ってみる、のニュアンスです。

I’ll give it a shot.

(挑戦してみます。)

「give it a shot」には、「挑戦してみる」の意味合いがあります。

気合のこもった「頑張る」の英語表現

上記でご紹介したフレーズでも「頑張る」気持ちは伝わりますが、ここではさらに気合のこもった「頑張る」のフレーズをご紹介します。

I’ll work hard.

(一生懸命、頑張ります。)

「work hard」は「一生懸命働く」の意味があり、「hard」を「harder」と比較級にすると「もっと頑張る」と表現できます。

I’ll put in all my effort.

(全力を注ぎます。)

「effort」には、「努力」「奮闘」「頑張り」の意味があります。

I’ll put in more effort.

(さらに努力をします。)

「my」を「more」に置き換えると、「さらに努力をする」意気込みを表現できます。

失敗したときなど次回に向けての抱負を述べる際に便利なフレーズです。

これからも「頑張る」の英語表現

今行っていることを今後も頑張る、と伝えたい「頑張る」のフレーズをご紹介します。

I’ll keep on trying.

(これからも頑張り続けます。)

直訳すると「挑戦し続けます」ですが、これからも頑張りたい、の気持ちを伝えたいときに使えるフレーズです。

I’ll try even harder.

(今までよりもっと頑張ります。)

「hard」を比較級「harder」にし、これからももっと頑張ることを表現できます。

I’m not going to give up.

(私は諦めません。)

「give」の前に「never」を入れ「I’m not going to never give up.」にすると、「絶対に」諦めない、という強い気持ちが含む表現になります。

その他の「頑張る」のニュアンスを含む英語表現

「頑張る」のニュアンスが含まれた英語表現は、以下の通りです。

I can do it.

(頑張る。)

直訳すると「私はできる」ですが、自分に言い聞かせる場合は「頑張る」のニュアンスが含まれます。

I will get it done.

(私は頑張ります。)

直訳すると「私は必ずそれを終わらせます」ですが、「頑張る」ニュアンスも含まれているので、特にビジネスシーンではよく使われています。

I believe in myself.

(私は頑張ります。)

直訳すると「私は自分自身を信じます」ですが、「頑張る」のニュアンスも含まれています。

I’ll continue to do my best.

(これからもベストを尽くして頑張ります。)

これからも頑張り続ける決意を表現したフレーズです。

I will not let you down.

(あなたをがっかりさせません。)

これには相手をがっかりさせないために頑張る、という気持ちが含まれています。

相手を応援する「頑張って」の英語表現

続いて、「頑張って」と相手を応援するときのフレーズをみていきましょう。

Go for it!

(頑張れ!)

直訳すると「それに向かって進め!」になりますが、「頑張れ!」と相手を応援するフレーズとして使えます。

Good luck.

(頑張って。)

「幸運を祈る」と訳されることが多いですが、「頑張って」のニュアンスで使われているフレーズです。ネイティブは、親指を立てたポーズをとりながら、このフレーズを述べるのが一般的です。

Don’t give up!

(諦めないで頑張って!)

仕事が順調でない人への励ましのフレーズとして使えます。

Take care of yourself.

(無理をしないでください。)

直訳すると「ご自身を大切にしてください」の意味ですが、無理せずに頑張ってね、のニュアンスも含まれます。

Keep it up.

(続けて頑張って。)

すでに継続しているときに使えるフレーズです。

Keep your chin up.

(頑張ってね。)

「keep one’s chin up」には「元気を出す」の意味があります。よって、落ち込んでいる人を激励するときに使える表現です。

I’ll keep my fingers crossed.

(頑張ってね。)

直訳すると「指を交差させた状態を維持する」ですが、これは「あなたの幸運を祈っている」の意味でよく使われています。

ネイティブは、中指を人差し指の上に乗せて交差させたポーズをとりながら、このフレーズをいいます。「頑張って」のニュアンスも含まれています。

Do your best.

(ベストを尽くしてね。)

「頑張ってね」のニュアンスが含まれた励ましのフレーズです。

Never say Never.

(頑張れ。)

直訳すると「出来ないと言うな」になりますが、「頑張れ」と励ましたいたい場合に使えるフレーズです。

I believe in you.

(あなたを信じているよ。)

「頑張れ」と励ましの気持ちが伝わる表現です。

I hope it goes well.

(うまくいくことを願っています。)

このフレーズもネイティブがよく使う相手を応援するフレーズです。

I’m sure you’ll do great.

(あなたなら絶対大丈夫。)

「頑張れ」の気持ちが伝わるフレーズです。

I’m always on your side!

(あなたの側には私が付いているよ!)

言われたら嬉しい、相手に安心感を与える表現です。

I’ll be OK.

(きっとよくなるよ。)

落ち込んでいる相手に元気ができるよう励ますフレーズです。「頑張れ」のニュアンスでも使えます。

まとめ

今回は「頑張る」と「頑張って」の英語表現についてご紹介しました。

励ましを必要としている相手に「頑張って」と声をかけることができるようご紹介したフレーズをいくつか覚え、ワンパターンにならないようにしましょう。

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