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洋楽や日本の若者の間でもよく使われている英語の「vibes(バイブス)」。みなさんは正しい意味や使い方をご存知ですか?
今回はスラング英語「vibes」の意味や使い方を例文と一緒にご紹介します。
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「vibe」は、人やモノなどから受ける「感じ」「雰囲気」「オーラ」などを意味します。大抵、複数形「vibes(バイブス)」が使われますが、単数形「vibe」で使われることもあります。
そもそも「vibe」「vibes」は、「振動」や「揺さぶる」などを意味する「Vibration(バイブレーション)」を原義としています。
よって、人や状況から感じ取る雰囲気やオーラ、その場の雰囲気などを表現するときに「vibes」が使われています。
なお、「vibe」の類義語には、「feel」「climate」「tone」などが挙げられます。
単数形「vibe」が使われるのは、「感じ」や「雰囲気」などが1つのときです。一方、雰囲気やオーラを1つ以上感じるなら複数形の「vibes」を使ういます。
つまり、話し手の感じ方次第で使い分けることができるでしょう。
たとえば、「She has such a good vibe.(彼女は素敵な雰囲気が出ているよね)」という話し手の言葉からは、彼女に素敵な雰囲気があることが分かります。
一方、「vibes」と複数形であれば、彼女からポジティブな雰囲気や、オシャレな雰囲気などいくつかの雰囲気が出ていることがイメージできます。
また「I wanna have lunch in a place with a good vibe.(いい雰囲気の場所でランチがしたいな)」という言葉からは、お店の雰囲気が1つであることが想像できます。
他方「vibes」と複数形にするなら、さまざまな種類のよい雰囲気がする場所であることがイメージできます。
このように話し手が感じる雰囲気で「vibe」もしくは「vibes」が使われますが、スラング英語の場合は、複数形の「vibes」を使うのが一般的です。
では、スラング英語の「vibes」がどのように使われているのかみていきましょう。
スラング英語「vibes(バイブス)」は、主に下記の雰囲気やオーラなどを表現するときに使われています。
では、この3つの使い方を確認してみましょう。
「vibes」は、場所に対してよく使われています。その場所の雰囲気や空気などのニュアンスを伝えることができます。
意味:この場所はいい雰囲気だね。
意味:この場所は本当に嫌な雰囲気があるよ。
「vibes」を人に対して使う場合は、その人からでる雰囲気やオーラなどの意味があります。
意味:あなたはとてもいい雰囲気をしている。
意味:彼からいい感じを受けた。
意味:彼女はとってもポジティブなオーラが出ている。
音楽の雰囲気も「vibes」を使って表現することができます。
意味:この曲はリラックスした気分にしてくれるんだ。
「vibe」「vibes」の正しい意味と使い方についてご紹介しました。「雰囲気」「空気」「オーラ」などを表現したいときに使ってみましょう。
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